小野不由美著「十二国記」シリーズ | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

さて、何度か宣言しているように、
去年の夏に断念した「ちゅうでん児童文学賞」の書き掛け原稿30枚の続きを書きあげて、
講談社児童文学新人賞へ出そうと目論んでおります。

そして、この間のブログに書いたミッション・オマージュの対象として、
小野不由美さんの「十二国記」シリーズを考えて、
分析をしている途中です。

ご存知のように、こちらはトールキンの「指輪物語」にも比肩しうるハイ・ファンタジーの傑作なので、
そこまで、巨大な作品を自分が書こうとしている訳ではありません。

でも、その秘密の一端でも書きながら、発見しよう。
それを第一の目標に考えております。

実際、改めて、小野さんの作品を読んでみると、
以前気づかなかった凄さがよく分かりましたから。

その中身はまた明日にでも。