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読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

さて、次は何へ応募しようかと迷っています。

当初の予定通り、「福島正美記念SF童話賞」の改稿版か。

( 8月に書きかけの18枚でフリーズ中の児童文学ファンタジーは3月〆切の講談社児童文学しんじんしょうにするので、しばらく12月過ぎまでお休みかな。)

 

はたまた、もう逃げるのはやめにして、

大人向け、純文学系の小説に行くべきか。

 

後者のつもりで、

10/31〆切の群像新人賞か、同じく10月末の三田文学新人賞、のどちらか(いやどちらも?)と腹はくくってはいますが、

あと1週間ほど、前者の「福島政美記念SF童話賞」に挑戦してみます。

 

というのも、今日仕上げた「森林のまち童話大賞」も幼年向け童話だったので、

その言霊がまだ僕の中で活動中で、「えっ、もう終わり、帰るの? まだ働けるよ」と言っている気がするからです。

 

この「福島正美記念SF童話賞」の落選元原稿は、やっぱり五年前だかに応募して落ちたもの。

今読むと、無茶苦茶で描写も人物設定も読みづらいし、訳がわからない。

異世界ファンタジーSFなんですが、人間世界も描くから分量的にも、とても60枚では無理。素人が書ける設定ではない。

実際、今までの大賞受賞版を見ても、現実世界だけの不思議を描いている。

 

無論、前例踏襲してても明日は切り開かれないけどね。

賞を取ることを目標にするか、その先を進むことを目標にするか、でもあるね。