さすがに、体験会すら開けない、自分のネームバリューの無さ、力不足に少し落ち込む。
予想の範囲内だから、大したことがないんだけど、打開策が、新人賞を獲る道筋が見えないことがキツい。
取り敢えずは、気を取り直して、
今度6/21(日)にある、京都芸術大学・文芸サークルgrafの読書会の課題図書、大江健三郎『万延元年のフットボール』を読むしかない。
もう習慣的に、冒頭の作品世界の作り方(と終わり方)に全集中して、解析読みし始める。
うーん、予想通りの、一般的な大江健三郎の文体だ。
やたら、身体性に特化したぐちょぐちょの体液のどろどろ、ベタベタな内蔵感覚の描写が続く。
この前、奥憲介先生の、京都芸術大学の芸術学舎で2025年に受講した講座「はじめて読む 大江健三郎」での、
初期作品とは、やはり随分違う。
本作は単行本で読んでいる。
393ページもあるから、こんなチンタラした解析読みだと日曜日まで絶対読みきれない。
しばらく冒頭部分だけ、この調子で読み込んで、途中は流し読みにして、最後と、その他のどこか、適当な箇所だけ解析読みするつもり。
もし本当に面白ければ、解析をやめて、読み切ろう。
初期作品が村上春樹的だったから、村上作品が何故か強烈に読みたくなる。
今日は、お昼を挟んで仕事の日。
やりにくい。


