久しぶりに参加した、5リズムズの感想を備忘録としてまとめておきたい

5リズムズとは、見ている人にはおそらく踊りに見えるかもしれない。
実際は、振り付けのない、音楽に合わせて体を動かす瞑想のようなものだ。
人と比べる必要もないし、誰かとペアになって踊ることもない。
ただ、5つの種類の音楽の合わせて、体が動かしたい感覚にゆだねる時間だ。
5つの種類の音楽は、
フローイング、スタカート、カオス、リリカル、スティルネス。
音楽と体の動きを言葉で説明すると、意味が狭まってしまう気がする。
それでもあえて、私が体験した感覚を言語化すると、次のようになる。
フローイングは、受容。
スタカートは、怒りや主張。
カオスは、揺さぶり、ごちゃまぜ。
リリカルは、変容、軽くなる。
スティルネスは、統合。
フローイングでは、自分の中に新しいものを取り込む感覚を味わいながら、体を動かしていた。
スタカートでは、動きが直線的になり、断絶するような質に変わっていった。
スタカートからカオスに音楽が切り替わったとき、インストラクターの言葉が、今でも耳に残っている。
正確な言葉ではないけれど、こんな内容だった。
「喜びも、ふたをしたくなるような嫌な気持ちも、全部ごちゃまぜにして動かして。」
「頭では、嫌なものを排除したくなるけれど、体はごちゃまぜでも動ける。」
「体は不安定になるけれど、不安定になるから、次の一歩が出るんだよね。」
カオスの時間は、正直、居心地が悪かった。
頭では、嫌な感情やぐちゃぐちゃな状態を排除したくなる。
それでも、体はそれらを抱えたまま動いていたし、実際に動けていた。
最後のスティルネスでは、やり切ってすっきりしている自分が立っていた。
久しぶりに参加した5リズムズ。
思考優位で、合意的に考えがちな私にとって、参加するたびに目から鱗の体験である。
本日もお読みいただきありがとうございました。