かつて旅した国をもう一度回る旅と、行ったことがない国に行く旅のどちらが好き?と言われたら、どちらかというと、リピートしたい気持ちの方が強い。
念入りに出発前に調べても、行ってみたら魅力的な場所を見つけて、時間が足りなかったなと思うことも少なくない。
だから、もう一度行ってみたいと思うのだ。
一方、夫はというと、行ったことのない国を訪れて、パスポートのイミグレーションスタンプ(出入国証印)を増やしたいタイプ。
知らない国を訪れて、いろいろなものを見たい気持ちが強いのと、「ハンコ」を集めたいようだ。
イミグレーションスタンプは渡航の記念になるけれど、近年は自動化ゲートや顔認証の普及、電子化によって省略されるケースが増えているので、渡航回数とスタンプの数は等しくないのが現状だ。
さて、来月からまた旅に出る。
今度は中央アジアへ行く。
中央アジアというと、個人旅行か、専門的な旅行会社のツアーというイメージがあった。
ところが調べてみると、大手旅行会社からも思いのほか多くのツアーが出ている。
「中央アジアって、そんなにメジャーだったの?」と、ちょっと意外だった。
ちなみに中央アジアには、今でも入出国時にパスポートにスタンプが押される国があるらしい。
ただ、入出国手続きの自動化は進んでいるので、私たちが訪れる頃にもスタンプが押されるかどうかはわからない。
……もしかして、今回の行き先を決めた理由のひとつは、これだったのだろうか。
「知らないから行ってみたい」と言っているけれど、本当かどうかは謎である。
本日もお読みいただきありがとうございました。


