みなさま こんにちわ。
さて、1週間程度フォルクスワーゲン アルテオンシューティングブレークに乗ってました。
久しぶりにDセグにじっくり乗ると、パーソナル使用ではやっぱり最大サイズだな・・と感じたわけですが、
その件は別のブログで書きますね。
ということで、今日の話題はこれ。
フォルクスワーゲン/アウディのドライバーアシスト機能でトラベルアシスト(VW名)があります。
これはミリ波によるアダプティブクルーズコントロールとカメラによるレーンキーピングが主に機能して動作する「ほぼ自動運転」です。
本国の最新版ではナビデータから速度制限とルート情報を引用したりしています。
これが将来の自動運転につながっていくわけですが、一足飛びに自動運転になるわけではなく、
段階的に進んでいくのは確実です。
なにせ各国のインフラの都合、そして法律の問題がありますから。
でもその時まではじわーーっと機能向上していくわけですが、それについて新たな情報がでてきました。
「RoadExperienceManagement」Mapを用いて走行ラインをトレースさせることで、
レーンマークがなくてもレーンキープできるようになるとのこと。
つまり都市部以外の田舎道などでも田んぼや畑に落下することなく、道路上をアシスト任せで走行可能になる・・らしい。
もちろんガラパゴス日本でそれの道路情報や地図情報が収集されているかは不明なので、
日本でそれが有効になるかはまっったく不明です。
ただ本国ではMEBアーキテクチャ、つまり電気自動車でこの機能を採用していくらしい。
現在のコネクテッドシステム(色々改修中なので色々ありますが)がそれの機能に絡んでくるのは間違いなく、
電気自動車とコネクテッドシステムの組み合わせが今後の電気自動車時代を作っていきそうに思います。
それがあると雪道などでもアシストが停止することもないかもしれませんね。
ということで、今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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