みなさん こんにちわ。
さて、電気自動車元年2020年、つまりパリ協定の取り組み開始から2年が終わろうとしています。
内燃機プラットフォーム流用が主な第一世代の電気自動車と違い、第二世代はBEV専用プラットフォームで展開され、コネクテッドシステムとドライバーアシスト機能盛り盛りな「割と普通に使える」ようになりました。
それらの改善も早く、予想以上に状況・構造が変わっていっています。
そして第3世代とも言える走行可能距離1000km程度のモデルも見えてきており、またバッテリー価格も抑えれる見込みも立ってきていることから、2026年ごろにはBEVアレルギーを持つ方も考えが変わるような気がします。
ちなみに私は足がきっちり動くバランスが良く面白い車ならなんでもOKです。
で、 その第二世代ともいえるフォルクスワーゲンのiDシリーズ、
新たなソフトウェアアップデートが控えており、その結果、充電プロセスが強化。
結果、最大充電率が変わりバッテリー充電が最大9分短縮になるとか。
このiDソフトウェア3.0により全てのバッテリーサイズで効率が上がるとか。
こんなのがソフトウェアのアップデートで変わるんですから面白いもんですよね。
ただし、9分短縮になるのは77kWhのバッテリー。
38分が29分になり、テスラ モデル3並になるとか。
GTXなどは約2分節約とのことで、元々の設計の差を感じますよね。
そんなフォルクスワーゲンの電気自動車の充電時間ですが、
日本導入時にはそれらになっていると思われ・・
あ、日本の充電環境次第ですよね。これも。
さて、日本導入はいつになるんでしょーか?
今日はここまで。
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