みなさん こんにちわ。
さて、トヨタの発表からそこそこ時間が経ちましたが、皆様の評価はいかがでしょう?
海外媒体の反応を見ていると、日本ほどの浮かれフィーバーは皆無。むしろ冷ややかです。
今までの行いから考えると手の平返しのようなその展開。
その様子に「日本人は卑怯」という例の論調になっているコメントも散見されます。
※もちろんアメリカの反応。
トヨタのアメリカでのトランプ陣営議員に対しての献金問題や、バイデン政権側議員へのロビー活動でよくない話題が続き、北米では何かと評判が悪くなっているわけですが、これが「日本」の評判に影響しているのも事実。
是非トヨタにはその信頼回復を期待したいところです。
そんな感じですが、2030年に全車完全BEV化を宣言しているメルセデスから新たな情報が出てきました。
新たなコンセプトカー、ビジョンEQXXは7月に話題が出ましたが、これのワールドプレミアの日程が発表されました。
その日は2023年の1月3日。
新年早々にデジタルワールドプレミアとなります。
このビジョンEQXXの注目すべき点はその走行可能距離。
1000km以上の航続距離を持ち、キロワットあたり6マイル(9.6km)という電費らしい。
この電費ですが、現在発売されているBEVでは概ね6km前後となっていますので、ざっくり1.5倍の能力があるということになります。
輸入車のそれらは無線アップデートで充電速度が上がったりもしてるので、マネージメントが如何に大事かがわかるわけですが、これらもそれらの使い方の賜物かも?しれませんよね。
知らんけど。
ちなみにVWのiDシリーズは新たなOTAアップデートで最大受電率が125kWから135kWになり、公共充電器での5-80%の充電が9分短縮になるとか。
おまけに充電を80%で停止させるバッテリーケアモードなども。
そういう内燃機とは違った変化があるのもBEVの特徴かもしれませんね。
そんな感じですが、割ときっちりと仕上げてくるのが輸入車のコンセプトカーですから、量産車への技術展開も見えてきます。
新たにメルセデスが何を打ち出すか?楽しみですね。
今日はここまで。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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