みなさん こんにちわ。
さて、世はBEV時代ということで、世界はどんどんそっちに向かっています。
日本は後追いになってますが、予定されている洋上風力発電と充電器の整備が待たれますね。
そこからが本番ということで、それまではじっくりと待ちながら内燃機を楽しめばいいわけですが、
この手の話題で思うのは、この電気自動車、つまりその物から排気ガスがでない恩恵・・てのに触れる人ってほんと少ないんですよね。
そして温暖化対策のこれの元はパリ協定であるとここではよく書きますが、なぜか海外メーカーが主導してるブームのようにいう人がいます。
どこの世界を見てるんだろう？・・とか思いますが、視野は広くもっておくべきだなぁ・・と思ったり。
そんな感じですが、ドイツ勢の変化は激しくVW/Audiは内燃機の廃止時期を明確にしましたね。
メルセデスもそれに触発され、前倒しすると言ってます。
もう開発は止めてるものが多いので、この流れは間違いないわけで、
文化も変わっていきそうよねぇ・・と感じるわけですが、BEVのメリットというのは、
スペース効率が良いので上物が結構自由になる・・という点。
これはもちろんBEV専用RR駆動プラットフォームが大前提ですが、その結果 なくなったモデルが復活する予想も多いですよね。
その一つがVWのiD.Buzz。
これはVWタイプⅡ、いわゆるワーゲンバスの復刻版です。
コンセプトカーはこれですね。
これがずーっと他の皮を被ってテストされてたわけで。
これがiD.Buzzのテストカーってなかなか理解できませんわな。
ですが、今回、プロダクションボディを纏ったテストカーがスパイショットされました。
ほんと皮違いの偽装ってすごいなぁ・・と逆に思うわけですが、
ちゃんとiD.Buzzが進んでいることに一安心。
これ、象徴的なモデルになりそうに思うので。
で、別の画像もありました。
出典：motor1
これで気になるのはそのサイズがどうなるか？・・ですが、
どっちにしても超低重心ワンボックスがどんな風に走るのか？
なにかと興味津々です。
ちなみにBEV専用プラットフォームで期待できる国産メーカーはホンダ。
ホンダeのあれがどのように他の車種に展開していくのか？・・な感じですね。
ここでホンダらしさを存分に発揮してほしいなぁ・・と期待しちゃったり。
そんな感じでBEVだからできる復刻シリーズ、いろいろと期待したいですね。
今日はここまで。
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