夏のカーエアコン、節約しつつも最大限に活用する方法 | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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みなさん こんにちわ。

 

いやぁ、暑は夏いですな。

そんな関西的な定型文から今日はスタートです。

 

夏といえばエアコンです。

 

 

マックスA/Cでキーンと冷やしたくもなりますよねぇ

 

でも炎天下の車、なかなか冷えてくれません。

なぜか?

車全部が熱せられているから。

シートもステアリングもダッシュボートも車内の空気も、

なんだったらエアコンのダクトやブロアーも。

 

なので冷えにくいという前提があるわけです。

 

それを少ない燃料で効率よく冷やすにはどうするか?

 

その方法を書きましょう。

 

 

 

1)出かける前の予冷をしない。

 

基本、エンジン回転が高くなるほどACコンプレッサーは速く動作します。

つまり、実際に運転している状態のほうがエアコンは効率よく動作しています。

 

アイドリングであらかじめ冷やすよりも運転しながらのほうが効率がいいということです。

 

 

でも暑いですよね?

ではどうするか?

 

運転を開始後にエアコンON、そして全ての窓を全開にしましょう。

走行しながらだと長くても30秒くらいでいいでしょう。

それで車内の空気は外気温まで落ちるでしょう。

 

基本的に密閉された車内のほうが高温になります。

なので車内のあらゆる機器はその温度に近くなっています。

 

つまり、それらの温度も下げるためにより良い環境を作ってやるほうが、

結果的に速く冷却できることになります。

ということで、空気を入れ替えることが大事ということですね。

 

その間、冷たい風を浴びたいなら風は身体に直撃させるといいと思います(笑

 

 

 

2)設定温度は最低に

 

冷やす場合、それが一番エアコン効率がいいから。

 

 

 

3)外気導入にする ※後部座席に人がいる場合。

内規循環だと後部座席の空気が澱む可能性がある。

前席は問題ないので、条件が限定とも言えますが。

 

 

 

4)アイドリングストップを停止する。

アイドリングストップはOFFにしましょう。

なぜか?

アイドリングストップ時はコンプレッサーが作動しないことが多いから。

冷やすのであればそれはOFFにして冷やすことに専念させましょう。

 

 

 

5)管理:エアコンフィルターの汚れを取り除く

フィルターが汚れている・・というか、目詰まりすると空気の流れが悪くなります。

そのエアフローを確保するべく、管理はしっかりしておきましょう。

 

 

 

 

ちなみに・・

 

 

オートエアコンはその設定温度めがけて自動調整するので、その温度を設定するだけで良いので、

2と3は不要ですね。

 

 

 

 

ということで、ほぼ1と4のウェイトが高いわけです。

 

これ、自宅でもそうですね。

まず空気を抜く。 これは大事。

 

 

あとは程度差。

 

 

 

あ、ガソリンはガンガンに炊くからそんなの関係なくエアコン回すぜ!・・て方は無視してくださいね(笑

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html