みなさん こんにちわ
さて、世は電動化時代、電動王に(略
そんな流れに「遅れている」ともっぱら世界からつつかれているのが国産勢。
ことトヨタは大きい分目立ってますよね。
そのトヨタに嘘みたいな噂がでてます。
テスラ との提携です。
かつてこの2社は資本提携してました。
‥ですが、トヨタはテスラ株を2017年6月にすべて売却し提携解消となってました。
両社は2010年に資本・業務提携したが、協業は進展せず、14年にはトヨタがテスラ株式を一部売却。
残りの株式も16年末までにすべて市場で売却していたという。
それが17年に判明したということですね。
トヨタはこれまでEVには慎重な姿勢を見せていたが、16年12月には社長直轄のEV開発組織を設置。
本格的な量産に向けて自社でEV開発に乗り出していました。
ですが、協業の効果は見込めず、テスラ株式を保有している意義が失われていたとみられています。
トヨタの広報担当者は、テスラ株すべてを売却した理由について「投資先の定期的な見直し」と述べるにとどめてました。
それがこのタイミングで提携話が韓国系メディアから出てきました。
なにやら昨年からこの協議が進行中で最終段階にあるとか。
メディアによると
「28日、日本自動車業界関係者によると、テスラとトヨタは共同で小型電気SUVプラットフォームの開発を検討している。
パートナーシップレビューは昨年から実施されている。
トヨタはテスラに車両プラットフォームを提供、代わりに、テスラはその車両に搭載されている電子制御プラットフォームとソフトウェア技術の一部をトヨタに提供」
‥と
トヨタは「ハイブリットの王様」という評価の一方、EVについては遅れているとされています。
それをテスラの助けを借りて加速させたい・・という話。
テスラ が技術を提供し、トヨタが大量生産できれば市場での優位を築くことができる・・と。
これらはフォルクスワーゲンがEVの世界的なリーダーとしてテスラを抜くという発表に続くもの。
それを考えたらありえなくもない・・と思ったり。
イーロンマスクは過去にテスラの技術をライセンス供与する用意はあると述べてますし、
スーパーチャージャー(急速充電器)ネットワークを共有も提案されていますので、
仮に提携するとトヨタは一足飛びにEVシェアをゲットできる可能性が。。。
まぁ、韓国メディアの噂の記事なので信憑性がアレですが、実際に起きれば何かと話題になりそうですよね。
違う意味で。
ちなみの話題についてるコメントは
・トヨタファン、非常に混乱 テスラの助けがなんでいるのでしょう?
・トヨタはテスラ 以上に優れたEVを作れるのになんでテスラ の助けがいる?
・トヨタは悪者ではありませんが、利益率の高いハイブリッド車のラインナップのために、電気自動車の普及に積極的に反対してきました。一方で、反テスラ派の多くは、トヨタの電気ドライブトレイン分野での優位性を称賛し、今後数年間で市場を支配するのに何の助けも必要ないと主張してきました。
しかし、彼らはここにきて、小さな新興企業であるTeslaに助けを求めようとしています。テスラは正しいことをしているのではないか?
とかとかこれらも大混戦
いやはやどこの国でもハイブリットvs BEVは白熱しますね。
そんな感じですが、この記事にリアリティがあるか?・・といわれると「ない」と感じます。
仮にそんなことがあったら技術のトヨタとは?・・となりますからねぇ
ハイブリットや水素の否定にもなりますから。
逆にテスラ がなにか得ようとするものがあるか?・・となると、プラットフォームについてはBEV専用プラットフォームは自由度が高いですからねぇ
内燃機のようなパターンとは違うと思うんです。
もし、そうなったら自動車業界の再編が始まることになるように思いますが。
さて、ほんとか嘘か?
真偽がわかるときがくるんだろうか??
ということで、今日はここまで。
FC2のブログも随時更新してます!
立ち寄ってくださいませ〜
https://atimot825.blog.fc2.com/
時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html