ナチュラルフィニッシュのギターってないよね? | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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ブロガー&フリーモータージャーナリスト&考察屋のブログです。

さて、花金ですがもう日が変わりそう。

今日はぐずぐずに疲れてます。
で、ちょっとうたた寝して深い眠りに落ちかけたところに嫁に起こされました。
さすがに機嫌悪くなりましたねぇ

そのちょい落ちがあればその後すっきりなのに・・


なーんて思ったわけで。


で、最近思ったこと

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ギター&ベースって塗装されてますよね?

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こんな感じに。


で、ちょっと木目を生かしたものでも・・

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こんな感じでオイルフィニッシュがされてるものが多いかと。

てか・・

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こういうテリテリクリア仕上げがそれっぽいのではメジャーかも?



なんでこんな風になるかというと、木は水分を吸ったりして腐ったり
汚れが目に入ってしまったりして汚れるから・・なんだと思うんです。


なので・・

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こういう本気無塗装での販売とか、使ってる人はほぼいないかと。

ググったらいなくもなくて、汗を吸って汚れたとか書いてましたw


こういうのって好みではありますが、どっちがいいんでしょうね?



で、なんにしても色々しらべても木の質感が生きてて無塗装に見える塗装をした本当のナチュラルフィニッシュってないよなぁ・・とか思ったんです。


で、ちょっと知っている建材用の塗料で木の質感が変わらないのがあるんですよ。

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これが塗装してあるのに無塗装に見えるやつ

でも

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油も水も吸い込みません。



これ使うと本当のナチュラルフィニッシュのギター作れるんじゃないの?


・・なーんて思ったり。



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こういうキットとかで仕上げるとか、
中古のギターの塗装を剥がしてリフィニッシュしたら面白そう。


そうそう、木って塗装一発目は毛羽立つんですよ。


なので目止めのシーラーを塗って乾いてから研磨して、
トップコートを塗ることになります。

ちなみに木目のザラザラをなくすのは下地をひたすら研磨です。

1000番以上で時間かけてやるとツルツルになりますよね。

それでも塗装すると吸って毛羽たちます。



そんな感じで完全無塗装に見える実はちゃんと塗装されてるギターができたらいいよねぇ・・と妄想中です。



予定は未定ですが作ってみたいなぁ(トオイメ



そんな独り言


でわ