昨日の午前中はドッグランで小虎ちゃんと遊んでもらい、夕方のお散歩は近くの公園で遊ぶことに。
仲良くわんプロしているところまでは良かったのですが・・・。
ふと、こよみを見ると何かを口に入れている。
え?? キノコ!?
こよみに「ペッして」と言ったら出してくれたけど、それを今度はひよりが口に入れて、あっという間にごっくんしてしまいました。
スーパーで売っている肉薄のお安いシイタケっぽくも見えたけど、どんな素性かわからないキノコ。
お散歩から帰り、玄関で足をふきふきしているとき、どんどん不安になってきたので、かかりつけの動物病院さんに電話しました。
「キノコの種類もわからないし、正直なところ判断が難しいので、吐いてもらうのが安心かも。」ということだったので、急いで病院へ連れて行き、吐かせる処置をしてもらうことに。
もちろん、ひよりにとって吐くのは辛いことだとわかっていたけど、万が一ってこともあるので・・・。
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キノコは出てきましたが種類が特定できず、問題ないキノコだったのか、それとも毒性があるものだったのか、結局わからなかったので、念のため、お薬を点滴で入れていただきました。
そして、あと1時間ぐらいは気持ち悪いのが続くから吐くかもしれないとは言われていましたが、お会計を待っている時、吐いてしまいました。
帰宅後もあまり具合いが良くないのか、ずっと眠そうにしていたひより。
お散歩中の拾い食い、ひよりは最近めったにしなかったし、入れてもお口から出してくれるので油断していました。
ごめんね、これからはもっと気をつけるからね。
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今日は妹ちゃんとポチ(仮名)が遊びに来てくれて、元気いっぱいに遊ぶひよこよ。
ひよりには辛い思いをさせ、こよみには寂しい思いをさせてしまったけど、本当に何事もなくて良かったです。