慣れ親しむことは・・・？

ジャイロトニック®　ジャイロキネシス®

どなたでもトレーナーになれる

その条件としてジャイロに慣れ親しんでいること

ここが基本となります

慣れ親しむことは段階をふみながら

動きに慣れていくことであり

その動きに気持ち良さを感じながら

時には何も感じないこともあれば

カラダの硬さや左右差を認識することでもあり

自分のカラダに向き合い対話することだと捉えています

ジャイロを通して自分のカラダなのに思うように

動いてくれないし手応えもなければ

どうにもならないという過程があって

ジャイロの動きに慣れて・・・

自分のカラダに自分が慣れてくれる

そうするとジャイロに親しみ

自分のカラダに親しみを持つことになる

ここまで来るのにどのくらいか？は個人差あり

私はジャイロトニック®を始めて1年後に

トレーナー養成コースへ入りました

私にとっては無理なく入りましたが

コース中もコース後も分からないことだらけで

分からないことも明確にできなかったので

分からないことに執着がなかった（笑）

きっといつか分かるだろうという根拠がない自信

学校の試験や何かの資格試験は

一夜漬けとか突貫工事のように何とかなることもあるけど

カラダはそうはいかない

だから探求して試して・・・学んで・・・

マニアックになっていく自分が楽しい

そんな時は必ず似たような方と出会うのです

もはやそれは変態の域を超えているから興奮する(^▽^)

静脈を流す人がいるんです！

血を流せるセラピスト❣　こちらは改めて書きます！

新国立劇場バレエ団　バレエミストレス遠藤睦子先生（むっちゃん）

ジャイロを通してかれこれ17年のお付き合い

初めてのジャイロトニック®後のレッスンが衝撃的だったと！

２回目からはよく分からなかったけど取り敢えず続けてくれた方

ジャイロキネシス®の認定はむっちゃんとは同期です（２００９年）

プリンシパルの米沢唯ちゃん

彼女もジャイロキネシス®の認定トレーナー

プレトレーニング・コースは私が指導しました

唯ちゃんもジャイロ♡LOVER

プリンシパル　木村優里ちゃん

彼女はジャイロトニック®のマシンを持ってますよ～！

研修所時代からジャイロに通ってくれています

右は新シーズンからプリンシパル昇格の柴山紗帆ちゃん

入団からジャイロを始めコースのドロップイン参加多数

昨年はジャイロキネシス®のプレトレーニング・コース受講

ご自身のカラダに向き合い続けてのプリンシパル昇格は

本当に心が震えました

ジャイロに慣れ親しむことは・・・

ジャイロトニック®とジャイロキネシス®が

自分の一部になること　共に暮らすこと

あなたにとってのジャイロトニック®とジャイロキネシス®は

なんですか・・・？　

答えは宇宙のように広くて自由だと思います

朝倉重美