シルヴィ・ギエムのような背中と胸骨を目指して | 心のゆたかさを求めて

心のゆたかさを求めて

ジャイロトニックとジャイロキネシスを通して
心身のスタンダードを上げ眠っている可能性を引き出します

こんばんは

ジャイロトニック・ジャイロキネシス

認定プレトレーナー朝倉重美です

 

 

いきなり・・・

シルヴィ・ギエムです!

 

私が中学生の時に(35年くらい前)

パリ・オペラ座バレエ学校が

日本に初めて来日した様子を

NHKが特集した放映を見て

シルヴィ・ギエム・・・

この名を記憶に留めたほど

彼女の10代は目を引くものでした!

 

上記のお写真

当然ながら美しいポーズ

 

バレエにおいて

背中を使いなさい

胸をもっと開いてと

指摘されても・・・

何だかおかしなことになる

ケースを知っています(苦笑)

 

結論から申すと

背中の感覚がない!

 

それは・・・

常に立つときの姿勢が

真っ直ぐを求められることで

背中全体が縮んでしまうのです

 

そうなると

アームスの位置も不安定になり

肩や肩甲骨の辺りが気になります

 

そこで・・・ジャイロトニック

ジャイロキネシスの出番(微笑)

 

背中は広がることが理想

それには肩甲骨が広がるこで

背中、背骨が意識可能

 

ジャイロトニックでは

バックハンドルの

アーチ・カール

 

ジャイロキネシスでは

パルセッションが良いでしょう

(私なりの工夫があります)

 

背中が広がり

意識が出来ると・・・

 

自然と胸骨は解放されるのです!

 

日々のストレスは背面に

影響を受けますので・・・

 

背骨は弓のように反らせるアーチより

丸くなるカールの方が

背骨は長くなるのです!

 

それが背中全体を広くして

腕が長く使えるのです

 

バレエは進化していますので

何かバレエとは違うものを

取り入れることで

身体の可能性を感じていただきたい

と、思っています!

 

 

ここまでくると

肉体は彫刻のように

芸術ですね・・・