人とどう関わるか? | 心のゆたかさを求めて

心のゆたかさを求めて

ジャイロトニックとジャイロキネシスを通して
心身のスタンダードを上げ眠っている可能性を引き出します

こんばんは

ジャイロトニック・ジャイロキネシス

認定プレトレーナー朝倉重美です

 

今年も残すところ少し・・・

生きている実感

生かされている実感を

これほど感じた年は

ありませんでした(笑)

 

年末も近いと

セッションの予約が

込み合います

 

本日の問い合わせで

希望時間には添えないが

このお時間ではどうですか?

と、返信しました

 

20歳のダンサーは

「私はそのお時間でも伺えますが

先生は大変ではありませんか?

他の日でも伺えますから・・・」

と、私を気遣った返信に

胸が熱くなりました

 

何かを伝えること

指導するということは

信頼が出来ることで

相互の関係が成り立つ

 

それには

私が相手を受け容れる

私から歩み寄る

 

私は日々そのように心かけています

 

ともすれば

立場を利用して

自分の意思を一方的に

伝え相手の思いなど

くみ取ることをしない

 

このような指導者もいるでしょう

 

私がこれまで経験したことは

自身より年の下の方から

たくさん学びがあるということ

 

ダメな時はダメ!と

叱りますが・・・

 

若い彼らからの学びは

本当に貴重なものなのです

 

昨日・・・

ジャイロトニックのセッションに

お越しになった先生と生徒さん

 

生徒さんが先生の方に

お顔を向けて話される時

その眼差しがとても穏やかで

先生に守られている安心感

 

それを目の当たりにしている私も

心がゆたかに癒されました

 

信頼関係

師弟関係

 

お互いを慈しみ

思いやる心

 

それを大切にしていきたいと

感じた本日でした!

 

ありがとう、Aちゃん!