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アスリート系女性理学療法士Blog!

理学療法士&トレーナーとして、スポーツと音楽の世界を中心に、メディカル~アスレチック~強化~予防の全てを包括的にサポートしています。身体が変われば可能性は無限大!を自他共に実践中~♪たくさんの方々の夢と素敵な人生に感謝です!

やっぱり運動かぁ~って、
残念ながら(笑)
運動です

本来身体は「恒常性」の機能がとても高いから
外が寒ければ温めようとするし
暑ければ、汗をかいて体温を下げようとします

じゃ、寒い電車で身体は温まる!って…

人間の環境に対する反応は
筋肉があって
筋活動が起きて
化学反応、ホルモン応答があって
脳ミソはじめ各臓器の働きが高まってこそです

中長期的な省エネで安静方向の
人工的な環境には
強く依存しながら適応してしまいます

だから、運動をしないと
病気になりやすいんです

脱・依存的安静生活です

寒い寒いと言っていても
車内・室内の温度は
多分上がりません
自分の発熱量のレベルアップをしましょう
省エネスイッチから
超燃費形アメ車モードへ切り替えです

冬太りはしたくないし
見たくないです
そのためには
筋肉つけて
燃焼の夏です

寒さ対策その①  マスク着用


これ、よく効きます

大切です

全然違います


冬はしてても、この時期はあまりしません

空調は冷えだけではなく、乾燥も特徴の一つ

例え部屋の湿度計が40%を越えていても

エアコン風は実はカラカラの乾燥風


だから、快適に感じるんですけどね^^;


屋外と室内の湿度・気温の『差』が

体調を崩す大きな原因


豊田はこんなですが、実は呼吸器系が弱点

だから、予防は徹底的にします(笑)


マスクをすると、吸気に湿度が保たれます

呼気で空気が温まります


あとは、代謝が上がって痩せやすくなったり

間食する癖が抑えられたり(笑)。。。などなど


電車やバス、オフィスで試してみてください☆



梅雨の中休みらしいムシムシ暑さ
実は嫌いじゃないです

暑さに対して
車内や室内はキンキン
皆さんそれぞれが
暑いモノは暑いし
寒いモノは寒い

でも、暑さに合わせて起こる
公共施設や会社の冷やされ過ぎには
毎年頭を悩ませます

環境を自分の快適にする努力も大切ですが
やっぱり、運動と、ちょっとした工夫で
上手に乗り越えしましょう
変わりたて、慣れるまでが一番要注意

次回からは、具体的な対策をニコニコ