昨日は何回「暑い」っていいました? 平スポ石井です。
ここ最近、ずっとトイレに入った時に、違和感を感じていました。
それが、昨日やっと何かわかったんです。
「消臭剤の効きが悪い」
確か設置してもう1ヶ月以上経つし、そろそろ交換時期かなってボトルを眺めると、
まだ全然減ってないじゃないですか

「なんで」
消臭剤が全然減っていないのは、
「湿度が余りに高すぎて、揮発しにくかったからだなぁ」
その1.8秒後、「ピーン」ときました。
それは、汗と一緒じゃないか
<わかりにくい人の為に、汗の役割と熱中症のメカニズムを・・・>
熱中症を知るには、まずは人間の身体の体温調節の仕組みを知らなければならない。
体温調節の側面からみた、熱中症発症のメカニズムは主にこの2つ。
1. 皮膚の表面から空気中へ熱を放出し体温をさげる
体温より、気温が低ければ、皮膚から空気中に熱は移っていき、体温の上昇を抑える。
しかし、体温より気温が高くなると、空気中へ熱の放出効率が悪くなり、体温調節が難しくなる。
2. 汗をかき、その汗が蒸発するときに熱を奪うはたらき(気化熱)を利用する
気温が高いだけでなく湿度まで高くなると(75%以上)、汗をかいても、その汗が蒸発しづらくなり、流れ落ちるばかりになる。発汗による体温調節が難しくなる。
わかりますか?
つまり、
汗をかいても蒸発しないので、熱中症になりやすい
↓
そのくらい湿度が高いと、トイレの消臭剤も揮発しない。
↓
「消臭剤を置いて間もないのに、
トイレの臭いが気になりだしたら、
熱中症注意!!!」
の法則
ダメですか
ダメだしは平スポまで・・・
平塚スポーツケアセンター
0463-25-4871
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