うちわによる肩関節の正しい動きへの誘導 2 | 平スポの治療家トレーナーの読むだけで強くなれるブログ

パンを食べると異様に眠くなってしまう事が判明した平スポ石井です。


この時間になってやっとブログを書く時間が取れました。



今日は昨日の続き

「うちわによる肩関節の正しい動きへの誘導」です。



平塚のプロトレーナーがいる治療院:平塚スポーツケアセンター

当たり前の事ですが

赤方向に動かせば、風を煽ぎます

青方向に動かせば、風は煽ぎません


正しい肩関節の動きを行うと、


力が入る局面

<例えば>、

ピッチングならリリースの瞬間

テニスのサーブ、バレーのスパイク、ゴルフのスイングならインパクトの瞬間


のみ、煽ぐようになります。


逆にいえば、その瞬間以外に「うちわ」に風を受けている状態になると

正しく身体を操作していない証拠となります。


「な~んだ」って思う方も多いと思いますが、意外と皆さん出来てないんですね。



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ナダルやフェデラーのサーブ

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ダルビッシュのピッチング

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石川のスイング



この写真に全部うちわを持たせれば、風を煽がずに「最短距離」「最小の力」で「無理のないポジション」まで誘導されている事がわかると思います。



実はこの動きはもっと奥が深いのですが・・・




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