トライアスロン ペダリングドリルの一回の時間と回数について | トライアスロンのトレーニング講座 「アスリート工房」

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今回は、メールサポートへのご質問と

回答をご紹介いたします。

他の方の質疑応答は大変勉強になるので

皆さんも参考になさってください。。。(^^)

■□ペダリングドリルの一回の時間と回数について───────

【ご質問】
4月の宮古島トライアスロンに向けて現在トレーニング中です。

3種目の中でバイクが一番弱いと思っています。

ペダリングドリルですが、それぞれ一回の時間と回数は、

どの程度行えばいいのか目安を教えてください。 

【ご回答】

下記はペダリングドリルの一例になります。
詳しいやり方は、DVD教材を参考にしてください。

ランシューペダリング(クリートをつけない)
 30秒×4(30秒レスト)

片足ペダル(高回転)

 30秒×左右×3(30秒レスト

  1セット目 フラットバーをもって
  2セット目 ブラケットをもって
  3セット目 ドロップの下、もしくはDHポジションで

   回転数は目標90回転をスムーズに

片足ペダル(低回転)

 30秒×左右×3(30秒レスト)

  1セット目 フラットバーをもって
  2セット目 ブラケットをもって
  3セット目 ドロップの下、もしくはDHポジションで

   回転数は目標40回転をスムーズに

それぞれ、できれば、その後に以下のように両足での練習も入れましょう

高回転(両足)

 1分間×3回

  1セット目110回転
  2セット目120回転 
  3セット目130回転)

   レスト30秒

低回転(両足)

 1分間×3回 

  40回転でスムーズにまわせるギアを選択。
  できれば、セットごとにシフトアップ


宮古島に向けては、今が一番、
トレーニング量も増える時期ですね。

上記のドリルは実走練習の前にぜひ行ってみてください。
(安全な場所が確保できれば)

平松弘道


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