今永昇太の来季開幕は東京
チームの主砲の鈴木誠也の地元
相手は大谷翔平と山本由伸が所属するスター軍団ドジャース

いささか偏向報道が過ぎるんちゃうかな
と感じたので
今永主役で記してみた

両チームの投打の主力が日本人
こんな日が来るなんて
半世紀前には想像も出来なかった

そう言えば、先日
「大谷敬遠ベッツ勝負」が話題になった
「誠也敬遠ベリンジャー勝負」はあまり報じられなかった、がこれも凄いことだ
ベリンジャーも元MVPでチームの左の主砲
今永昇太
まず、勝ち越し10が凄い(13勝3敗)
21世紀ではサイ・ヤング賞に匹敵する
日本人投手では野茂と松坂が各1シーズン達成したのみ
初年度では誰もいない
また、登板試合でのチームの勝率はMLBナンバーワンという凄さ
勝ち星付かなくても勝利に貢献している
今永以外ではチームは負け越し6
チームの勝ち越しの何%に関与したか、は衝撃の100%超え
(某強いチームに当てはめると少なく見積もって17勝2敗)
先発投手のスタッツでは全てチームNo.1
リーグでもセール&ウィーラーというスーパースターとビッグ3を形成している

今永の活躍は、MLBの米国人にとってもフォローになるはずだ
WBC決勝の先発なのだから
「決勝で敗れたのは已む無し」
とも言える
「初見では世界最高峰リーグの打者も打てない世界的投手から先制点を取った」
のだから


衝撃の片鱗を見せ続けている、真の衝撃を見ることになるだろう(↓の後半)
今永はシーズン後半に7回ノーノーの快投を見せてくれた


防御率について(自責点について)の持論を
↓後半に少々