みなさん、こんにちは。
地方創生では、いよいよ島根県に赴く日が来ました。
すると、なにやら・・・
「神様、台風が来ています!」
と菱斐。台風1号という珍客が、今年5月末に日本に近づいてきました。
(菱斐)「大丈夫でしょうか?」
と、神様にお尋ねするも・・・
(神様)「進んでいくと危ない」
と、神様。
(菱斐)「えっ!?」
(神様)「・・・」
ウワーン ウワーン ウワーン
(神様)「風雨を散らす。大丈夫だ。」
と神様。
神様は、風雨を散らすと言うのだけれど、それって、少し押しのけるような感じでしょうか???
と思っていると、いよいよその当日。未明には、台風は消えていて、温帯低気圧に変わっていました。
<雲の上は青空です>
*離陸時ライトがきらめく滑走路は時を忘れそうにとてもキレイでした・・・
今回の訪問は、5月の株主総会等、本業にも関して、日が選べなかった次第です。会社の希望で休暇を決めました。
しかし、これにより、6~9月は、イベント等の遠征は見合わせという方針が生じそうです。日程にゆとりがあれば良いのですが、イベントの日程を1週後にずらす、等というのは、関係者の数が多くなる分、困難です。夏は、ゆとりを持ったプランが必要みたいですね。仕事であれば、個別の対応で双方調整可能であれば、という感じです。
見えない系(卜占がメイン)の菱斐ですが、神様の声は聞こえていたのだと、気づいたのが1年ちょっと前。相変わらず、残念な感じですね。気づきが遅くて。そして、神様は、『もっと分かるようになるよ』とは、言うのですが。たしかに、今回も、計画をしていて。お店屋さんに行ったら、お料理を、
『おみや』
にしてもらってーーー。それで、神様にお供えしてーーー、と考えていたところ、
「詔子、詔子、違うよ、そうじゃないよ」
という感じでした。
「神様が甘えるのは詔子だけなんだよ」
と聞こえて、あ・そっか。神様は、人々に手をかけさせない方が良いと思っておられる、と分かりました。
ア ソッカ ・・・
そうして、なんとか無事に、ようやく島根に上陸しました。奉納するのは、神社へはお酒ですが。役所へは地方創生企画書。
出雲大社では、昨年来た時に比べて、なんだかお供えも増えている気配が・・・。
「ん?・・・日本酒、一斗缶とか、入ってるのかなあ?」
という感じの、ごっつい酒、っぽいものが並んでいました。
おお!!、これでやおろずの神々は、”浴びるほど飲める”
(!?)感じですね。良かったです。ですがさすがに、ドラム缶はありませんでした。
まあ、これですから。私が、航空機の手荷物で、頑張って持ち込む日本酒は小柄なので、なんか小さいなあと思っていたところ、神様は、
「自慢になるから、それもいい」
という感じです。神様は、お茶目なので、そんな言い方を。
改めて、現地を歩いて、思うことがありました。
地方創生、必要過ぎますよね・・・
ですが、今回、現地の実際の行政や事業者さんにお目にかかる機会がありました。
それで、プランを微修正したりもします。やっぱり、人の顔が見えた方がピンとくるというか、そのほうが良いですね。とにかく早く行けみたいに始まりましたから・・・
お伝えすべきなのは、スタートの今年から数年の間、主な対象地区を、中心部に位置する地方都市に定めることにしました。イメージとしては松江市・出雲市です。その向こう側の地域は、波及効果として、または数年先にということになりそうです。まあ、市役所とかに入り込んで行けば、どうしてもそういうややこしい要素が出て来るでしょうよ、ね。
ですが、個別の自治体からご相談があれば、別途検討させていただきます。自治体からのご依頼やお問い合わせは、島根県に限定させていただきます。実態として、企画書やなにかまでは自治体への無償支援ですので。不死身では無いので、そのように範囲を決めさせていただきます。
ですが、今回、最初から躓きました。
期待していた通り、
「どうして島根?」
という話からスタートです。
どうしてここへ来た?みたいな感じのやつですね。
それが・・・市役所に『易』のワードが通じなくて。易を除くと、島根と菱斐を線で結ぶことが難しいです。よく分からないけど、なんか、あるらしい、的な伝わり方になってしまいました。疑問に思うから尋ねられるのでしょうけれど。疑問に思わなければ、別に分からなくても良いですよ。まあ、それはさておき、先の話しを進めます。w
易者の菱斐の易神が、どうやら出雲の神様で、そのご縁で神嫁となり、神様のご意向(悲願)をいただいた格好です(易神だけでなくて指導霊であったとも思われます)。
観音様から、苦労した甲斐がありましたねと言われる程度に、私は恐らく苦労しました。傍からは、「あいつは馬鹿だから馬鹿みたいに頑張っているのだろうから、支配してやろう」くらいに思われたとしても、その真実は、過去に与えられた予言によって、自らの人生行く先で生じる必要をなんとなく思ってのことです。
まだ誰も見ぬ先に、持ち上げるべき重い荷物が見えるためです。
そして、地方創生は、この国・日本としても1つでも成功例を出
さないことには、困るような話しです。答えは一択ですね。
凄くザックリすぎる言い方をすると、私にとっては家業の手伝い?、みたいな感じですね。ですが多分、神様的に「嫁の仕事は地方創生」などとは、考えてないと思います。嫁は、嫁であるだけで良い。ただ、実際問題、将来はコミュニティーが幸せになると、そういう神様の考えはルノルマンの中で示されていたけど。
最初は意味が分からず、地方創生の話が出てから、そういう意味だったのか
(この庭園+クローバーは)・・・という感じでした。
ですが、そのまた一方で、そうした私の活動が神様を超ハッピーに感じさせるというのは、事実だと思います。地方創生の企画書はまず最初に神様にお見せしますが、大変嬉しそうでした。私が少し驚く程度に。
それで、前述のように、私は易者でもありますので、時々、易を用いて(易を用いなくても他の複数の方法で出来る場合もあります)神様のお話を聞くわけなのですが。問いに対する神様のお答えが、良くない感じだと前に進み辛い・・・というかおよそ進まないことになりそうです。
それは、『そのようなお返事があったことを実際に私がすることで生じる問題は、問題から私を助ける必要に迫られる神様を困らせてしまう』という決断からでもあります。だから、易の答えに背くということ自体は、物理的には不可能ではないと思います。その上でどうするか、という本人側の話しです。
逆に、神様が『そうして良い』と言ってくださることでも、「私がお断りします」という結果もあります。奴隷では無いので。まさかそうした、言葉は悪いが奴隷扱い的な真似をすれば、神様のなんていうか、品位を損なうのではないかと思います。そして、そのような”菱斐の側が易の認容結果を辞退する”ことは、実際、多くは無いのですが。極めて僅少ながら、あるには、あります。
しかし、それにしても。私から易で何度も1つのことを問い返してしまい、易の結果で何度もダメ押しされることって、何が基準で神様はNOの答えを出されているのかなあ?、と俄かに分からない感じがしてしまうことも、実際あるんです。
あと、たまに、困るのは、私が間抜けなのだけど、途中まで進んでしまった話を、
「そういえば、まだ易を立てていなかったっけ」
「シマッター--」
と易を立てる必要に気付き、もう半ば進めてしまったことを途中で確認するような場合です。めまいがします。易の結果も不思議と大丈夫であることがあり、そんな時は、ホッとするのですが。
それは、よく霊能者に言われる、『あなたは不思議な力があるので、自分でいいなと感じることへ進むのは良いと思います』というあたりのことが、あったりもするのでしょう。
そして、私が合点の行きやすいように、外巻きに(例えば人の話しの中で)情報をくれたりする場合はありそうです。ああ、そういうことだったのか、みたいに後になって分かって来るということは・・・かなり多いかも(それは天然菱斐だから?)。w