みなさん、こんにちは。神様と地方創生スレッドは、どうも長くなってしまうようで、すみません。今回も長くなります。ので、時間の無い方は後回しでも結構です。お時間のあるときにお読みください。
菱斐は、前年に比べると、いろいろなことが、順調に進んでいて助かっている今日この頃です。各方面の仕切り直しが利いているのかなあ・・・。
さてさて。人が何かを選ぶときに、子どもたちが、どちらにしようかな天の神様の言う通りあのねのねという選び方をするのは、昔も今も良く見かける様子です。
ですが、最近は、
『神様の言う通り仏様の言う通りお天道様の言う通り、あのねのねのね、鉄砲撃ってバンバンバン・・・』と続きがあるようで。
神様の言う通りにするのなら、そこまでで良さそうなのに、更に銃まで持ち出して発砲・・・神様もびっくりすることでしょう。とにかく、ありとあらゆる大袈裟なことを並べて大上段にのたまった挙句(思いつく限り上の方に責任転嫁を図った果てに)、更に駄々をこねて、それで急転直下指が止まった所で、”これ”と
決めるらしいです。
まだ、それに比べれば、菱斐は神様の言う通りまでで済むので、助かります。
【私のもとの神様ってこんなかた】
私のもとの神様(出雲の神様)は、マンゴー(アップルマンゴー)・すき焼きが大好きな様です。
「今年は、円安で、マンゴーの値上がりが激しくて、1個5千円なんていう贈答品もあるようです」
と言うと、神様驚いて10センチくらいドン引き。
ですが、
『でも大丈夫、ほら詔子のカードにはポイントが入っているよ』
みたいな感じで、どんだけお好きでしょうか。w
神様は、「時にはわがままを言っちゃうことがあるかもしれないけど、そんな時はじきに反省するから許してね」って感じです
(あくまでパートナーに言っていることです)。
そして今、考えているのは、島根県のイベントでは、参加していただく方の名簿が出来たら、『席次は神様に決めていただく』というものです。どうですか
ナイスでしょう。
ある日、ぬぬぬぬぬ・・・イベントはどうしようか、と考え事をしている中で、
・・・
グループ分けをどうしようかと思案し、
ハッ
「それって・・・縁結びぢゃない?」
と気付いてしまいました。
ヨイコトニ キヅイテ シマッタ ・・・ ナンテ ステキナノカシラ
神様は、細かいことは逐一指図して来たりしないですが(というのも、こちらからお伺いを立てるのが順序なのだと思います)。
大きい問題はドカーンとぶつけて来たりするかもですが。
ですが、もとより天然記念物の菱斐は、地方創生と言っても網羅的にアクセスしたり多分出来ない様子ですし、見落としたり気付かなかったりもありそうです。たとえば街の中心部等に目が行きがちです。移動しても主要な駅に行きがちです。
もしかして支援の対象なのではないか、参加を検討したい、
「なのに情報も見えてこない」、
という島根県の方は、アテナ経産あてにメールまたはFAXでお問合せください(※2025年イベント申込に関するお問い合わせは2024年12月31日まで)。お問い合わせをいただいた場合には、正式な資料が出来次第、お送りさせていただく様に手配する形でフォローさせていただきます。
2025年(行政年度)上半期でイベント開催を予定しています。
2025年のイベントは飲食業(主に中小事業者)向けで、第1回目となります初年度、和食等・郷土料理系が主な分野です。専門店に限りません。
アテナ経産のサイト上にお知らせが掲示されるのは、
A「一般公募を開始しました」
B「受付を終了しました」
の2つかもしれません。万一、Aが出ずにBが出たりAとBとが、残念なタイミングで出たりしたら、すみません。
同じテーマで再度のイベントは有り得るかもしれません(初回となる正式イベントとリピート再生となる2回目とでは、多少内容が異なるように思います)。
・・・
そう、神様が早くやれ、という風に、特に促されるのも、なにか事情があってのこと(←曖昧模糊とした想像であり実は本人も良く理由が分かっていない)かと思います。分かっていないために、少し想像してみようかと思います。
以前から、少し書いていますように、地方創生については、コンサルに喰われる地方・自治体という話があります。
物凄く冷たい言い方で申し訳ないのだけれど、これは罰が当たったという風にも見えかねないのです。士業というのは言い換えると行政の手先。でも、行政の手先ですという肩書を表示しておいても、人気が出ません。そこで、経営のプロだとか、経験豊富なコンサルだとか、明示であれ黙示であれ、士業にそんな下駄を履かせたのはそもそも行政なんじゃないの?っていう、そういう気がしてくるわけでもあります。
自分で掘った落とし穴に自分で落ちたか、どうかまでは言い切れないですが。士業が勝手にイリュージョンを作り上げたと、もし言うとすれば、それは士業自身の欲目なのか。
いずれにせよ、そんな穴に落っことされているのは、行政だけではなく他の市民も多いわけで。行政だけがかわいそう、とまでは言えないということになります
(私は反面教師にします)
「どこが経営のプロなもんか」、「ペッ」というくらい、怒り心頭に腹が立ったことは、私個人の過去の人生の中だけでも、繰り返しありました。一番悪いのは、条文を覚えて資格試験に合格したという人が、そんなお仕着せ(プロ装束)により天狗になるところでしょうか。またそれに合わせて依頼者が盲目になるところかなあ。
スタンフォード監獄実験によれば、人は環境下で役割を演じるのだとか。たとえば、試験に合格して先生と呼ばれてみた、ため。しかしインスタント麺じゃあるまいし、特定の法の条文や理論を覚えるとそれで社会の達人になるのかと言いたくなります。そもそも根底から異なるのであって、試験を難しくすれば変わるか、などを言うのはほとんど無意味と思います。
あえて乱暴な言い方をすれば、その路線で行けば社会の極右になれますと言うことの方が、かなり確からしいかもしれません。
前にも言ったように、専門的には士業の専門はスポット<点>であるはずなのです。ところが、それを面に当ててしまうという、それが危ないと思います。
コロナ禍でも、総理大臣が、たいそうブチ切れていた、あれも、専門家相手でしたね。同じことです。
要するに、面を扱える専門家なんて、やたらと居るわけではないと思います。人を見ることができる医者より、病気を見ることができる医者を探す方が、多分、簡単です。
士業の中に、たまたま才能や偶然があって、少々畑違いなまでに器用な人がいたとしてそれは、従業員の中にたまたま器用な人がいるのと、確率的には似たり寄ったりではないですか?他でもこうした私の言うことと同様のことを言っている人はあると思いますが、本物はそのたまたま器用である人の割合は3%程度だろうなど言われてもいるようですが、実際そんな感触もあります。
神様は、そういうのがお嫌いなのだと思います。私の周囲にかつて居た士業さえも、実はすでに吹き飛ばされた後、ということが複数あります。どんな種類の士業とは言いませんが。真っ先に、重点的に吹き飛ばされていることから、やはり禁忌という評価なのだろうと思います。それは、特に、神様が・・・島根を愛しているがゆえということでもある気がします。
【私のもとの神様ってこんなかた】
ですが”詔子に対する求め”というか言葉は、とっても少なくて、
「人々に誠実に接していればそれでイイんだ」
みたいな、ちょっと肩透かし感さえもあったりします。;;
どちらかというと、ほんとに、彼女的な位置づけです。ですが、吹き飛ばされる人もある一方でそうした温情にあることは、感謝すべきスゴイことなのですよね。
中には単に不遇なだけの(?)士業もありそうなので、ひとくちに士業と言っても、種類にも個人別にも程度の違いはあると思います。
ですが、その中でも特に大手のコンサルは、動く金額が大きく、その分、リスクが大きい可能性があるわけです。でも金額のみならず、金額に直接結びつかない部分でもリスクがある場合もあります。いとも簡単に(一瞬で)、屋台骨を折る場合があります。
価値観を含む勘所が違うというあたりでしょうか。
そのような意味で、私自身は、提携であってさえも本当の提携というのは難しく(同行でもない限りは)、あとは正式な契約書で、案件ごと個別に提携関係を確認して行かざるを得ない、本当にそういうレベル感です。