セコイヤで神化 | パパが女(アリッサ)になったとき LA発LGBTトランスジェンダー家族日記

パパが女(アリッサ)になったとき LA発LGBTトランスジェンダー家族日記

「タイランドのトムクルーズ」とママ友からもてはやされたイケメンパパがある日突然「MTF(トランスジェンダー女性)である」とカミングアウト。苦労や苦悩もあったけど、私たち家族は大丈夫。LAから体験記を発信してきます。

Hello from Sequoia 
へへへ
自然と仲良し
愛さんの写真ばかり。自然児だからね
次女。巨大樹にハグ
ミニのアリッサ。アリッサも今日はちょっぴり神


家族でセコイヤに来てます。

カリフォルニア生活20年にして初のセコイヤ体験。どうして今まで「行ってみよう」っておもわなかったのでしょう。

初めてのセコイヤ国立公園は美しかった。樹齢2000年を超える樹々に囲まれて、五感で大自然が発する癒しのパワーを吸い込むと、自分が神化していくのを感じました。神化してるのはわたしだけじゃなくて、セコイヤ国立公園に来てるみなが神。大自然に囲まれて森林浴すると、みんなパワフルで優しい人になっちゃうんですね。

4月に訪れた地元の日光杉並木を彷彿させる景色がいく場面もあって、地元をこよなく愛するわたしは大興奮しました。例えば山上に辿り着くまでの曲がりくねった道はいろは坂。天まで届く緑のカーテン。山道に続くローカルな旅館と土産物屋
(ビーフジャーキーとかキャンディーを売ってるみたい)。英語だけじゃなくて、いろんな国の言葉が飛び交ってるとこも。あー、どれもこれも日光みたい。そしてそのスケールが桁違い。

いちいち興奮して大騒ぎするわたしに、家族は呆れてたけど、この人たちだって、地味に興奮してセコイヤ体験を満喫してるのが、わたしにはよーくわかってるので、よしよし。

神化したわたしは、セコイヤ国立公園で誓いました。明日から日常生活に戻るけど、優しい妻、優しい母親を目指します、そして自分にも優しくなりたいと。