発泡スチロールで雪景色(ミントちゃんとハーブちゃん講習編) | アトリエぽーぽー

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『アトリエぽーぽー』は、創作を楽しむ絵画教室。
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絵や工作について、みなさまのご参考になれば幸いです。

小学3年生ミントちゃんと、5歳ハーブちゃんの講習日。

 

前回の続き『発泡スチロールで雪景色を作ろう』です。

 

小学生以上を想定していましたが、ハーブちゃんも意欲的にチャレンジ。

 

完成しました。

うさぎと雪だるまと木です。

上手にできました。

 

模写もかなり形が整ってきました。

ハーブちゃんの成長ぶりには目を見張ります。

 

 

ミントちゃんは発泡スチロールを細かく千切っています。

いつも作業が細かくて丁寧です。

 

お家ができました。

次回完成予定です。

 

ミントちゃんは、将来4年制の大学に進学したいそうです。

ミントちゃん「1番えらいのは博士なんでしょ。博士になるとお給料はいいけど、就職がないんでしょ」

私「よく知ってるね」

ミントちゃん「でも博士がいれば会社がもうかるんだから、博士も就職させればいいのにね」

私「理系だと開発とか技術とか会社の命運をかけた大事な部分を担えるから、お給料が高くても就職できるよ。歴史や文学はあんまり産業に結びつかないから、会社に就職するんじゃなくて、学者とか教授になる人が多いよ」

ミントちゃん「そっか、なるほどねー!」

 

小3とは思えない会話…。