生後8ヶ月から1年半、さわやかサービスでお預かりしていたショコラちゃん。
この春、保育園に入園しました。
お母さまが送ってくださった、入園当日の写真です。
もう1つ、お名前を呼ばれて「はい」とお返事する動画も送ってくださいました。
赤ちゃんだったショコラちゃんが、お返事してるう〜。
お預かり最後の日。
ショコラちゃんを送り出したあと、ラムネが1粒、ソファーの下に落ちていました。
ショコラちゃんの大好きなおやつを拾いながら、涙がポロッと出ました。
あーあ、終わっちゃったんだー。
でもおねえちゃんのチョコちゃんがアトリエぽーぽーの生徒さんなので、その数日後に再会
目に入れても痛くない可愛い我が子を、1年半も信頼してお預けしてくださったおうちのお父さまお母さまに、心よりお礼申し上げます。
さて今月より始まった、新しい子育て支援活動。
活動目的は「4歳の女の子にかわいいごはんを作る」です。
「あけやまさん向けの仕事でしょ?」と社協の担当者いわく。
それでうさぎの型抜きやら星の型抜きやらリボンのピックやら、張り切って持っていったのですが。
炊飯器の上に、ぱらりと置かれていたテレビ番組雑誌。
「うちのHちゃん、男の子みたいで〜」とお母さん。
え?
どれですか?
これ?
うろたえる私。
戦隊モノのキャラごはんを作るのは初めてです。
「これでいいんですか〜?」と尋ねると、
「かっこいー」とおっしゃってくださいました。
ふうん、じゃあいいのかな。
なんかのマークにしか見えないけど。
新しい出会いにときめく春