多摩ジュニア・ミュージカルの公演に行ってきました。
「発表会ですが、公演です」
と、多摩ジュニア・ミュージカルを率いる押川浩士先生がおっしゃっていた通り、立派なショーでした。
「あけやまさんって、子どもがいるところには必ずいるよね」
と言われたことがありますが、その通り。
私、子どもが大好きです。
特に、頑張っている子どもを見ると、魂が震えます。
感動して、この子たちのために! と世界平和を願うくらいです。
今日もいっぱい世界平和を願ってきました。
アトリエぽーぽーの生徒さん、アオちゃん(ブログネーム)が所属していて、昨年、公演を観に行ったのが、多摩ジュニア・ミュージカルを知ったきっかけです。
今では多摩ジュニア・ミュージカルのファン。
押川浩士先生は、東大和市出身のオペラ歌手です。
娘たちが所属している少年少女合唱団が、共演させて頂いたこともありますが、そのときは、あんなにおもしろい方だとは知りませんでした(笑)
前回もそうでしたが、プロの押川浩士先生と、鳥木弥生先生の、本気の熱唱が聴けるのも、この公演の素晴らしいところ。
今回は『キャッツ』。
すごかったー。
でも講師陣も、生徒さんたちと同様、頭には猫ちゃんの耳をつけて、手には肉球の手袋をはめています。
衣装や小道具は、保護者の方々と、先生が手作りしたそう。
その光景が、リブログさせて頂いた記事に載っています。
私も絵画・創作教室の講師なので、こういう創作シーンを見ると、じーんとしちゃいます。
手作りの舞台、いいなー。
最後になりましたが、アオちゃん、可愛かったー。
きっと先生に、にこにこして歌うように、って言われたんだね。
一生懸命にこにこしてたよね(笑)
数年後、アニーのオーディションに受かるように、これからも頑張ってねー。