5歳レオくんと2歳ジラフくん(ブログネーム)の講習日。
レオくんの課題は『アイス棒でパズルを作ろう』です。
テキストはこちら。
裏側にマグネットがついていて、缶の蓋などで遊べます。
普通のパズルはピースの形がそれぞれ違うので、形から合わせることもできますが、これは全部同じ形なので、絵から判断するしかありません。
なので見た目よりちょっと難しいです。
レオくんにもこのバズルを作ってもらいましょう。
レオくんの好きなモチーフは電車。
そして好きな色は、金、銀、青系。
丁寧にきっちり塗っています。
まったく気が散らず、真剣です。
ジラフくんの課題は『バケツ釣りをしよう』です。
バケツはトイレットペーパーの芯、釣り針はラッピングタイで作りました
緑はカエル、茶色はかぶとむし、黄色はバナナ、など色と絵が連携しています。
市販の釣りゲームは磁石で釣るタイプが多いですよね。
磁石は近づければくっつきますが、こちらはひっかけなくてはならないので、難易度が高いです。
ジラフくんはお箸を上手に使っていたので、これもできるんじゃないかなーと思ったのですが、
やっぱりできました。
釣れると嬉しそうに見せてくれます。
絵も全部名前を言えました。
ジラフくんはとても意欲的で、パズルもしたいし、絵も描きたい。
色えんぴつもクーピーもサインペンも興味津々。
こんなにたくさんの線を描いてくれました。
カラフルできれいですねー。
「葉っぱ」を描いて、と言うと、葉っぱを描こうとしていましたし、アンパンマンを描きたいと思えば、アンパンマンを描こうとしていました。
あと2,3ヶ月したらやろうと思っていた、直線の運筆もすでにできていてびっくり。
「まるを描いて」と言ったら、なんと閉じる◯が描けました。
「葉っぱ」を描いて、と言うと、葉っぱを描こうとしていましたし、アンパンマンを描きたいと思えば、アンパンマンを描こうとしていました。
あと2,3ヶ月したらやろうと思っていた、直線の運筆もすでにできていてびっくり。
「まるを描いて」と言ったら、なんと閉じる◯が描けました。
配色のセンスがいいですね。