紙コップで変声機を作ろう(タンタンくん初講習) | アトリエぽーぽー

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『アトリエぽーぽー』は、創作を楽しむ絵画教室。
講師あけやまひかるは、お月謝袋やレターセットなど、クラフト製品の販売も行っています。
このブログは、生徒さんと保護者さまへ発信していますが、
絵や工作について、みなさまのご参考になれば幸いです。

先月、体験講習に来てくれた、3歳(プレ幼稚園)タンタンくんの初講習です。

タンタンくんは、ピンと閃いたブログネーム。
タンタンくんと言えば、この少年ですが(すみません、画像を拝借しました)
相棒のワンちゃん、ホワイトフォックステリア犬に似ています。
ワンちゃんの名前はスノーウィ、でもタンタンくんのほうが似合うので。

さて、本日の課題は『紙コップで変声機を作ろう』です。
テキストはこちら

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タンタンくんには、紙コップの側面に糊付けするお魚キットをご用意。
上手にできあがりました。
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が、
怖かったのか、コップを嫌がっていました(笑)


その後、すごい集中力で、つぎつぎとテキストをこなしました。

運筆の練習。
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ゆっくり、じっくり、慎重に書いていきます。
3歳でこんなにじっくり書けるなんて。
運筆のポイントは、線からはみださないように書くのも大事ですが、角がしっかりとれるかどうか。
角をとるには、いったんペンを止めなくてはなりません。
「止め」が上手にできると、文字が上手に書けます。
タンタンくんは、きっと字も上手になるでしょうね。

線をなぞってゾウさんを描いてみましょう。
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上手になぞれましたね。
「タンタンくん、ゾウさんは何を食べるか知ってる? ゾウさんは、リンゴが好きなんだよ」
と言いながらリンゴを描いたら、タンタンくんもリンゴを描いてくれました。
あれ?
もう閉じる◯が描けるの?
閉じる◯が描けるようになったら、絵が描けますよー、という合図です。
私の絵を見ながら、葉っぱもつけます。
すごいすごい。
みかんもぶどうも描いてくれました。
線をなぞるだけではなく、絵も描けちゃったね、タンタンくん!

色をたどる迷路と、
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クイズ形式のぬり絵も、簡単にクリア。
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ここまでできたら、ママのおひざにごろん。
ちょうど時間になりました。
プレ幼稚園生とは思えない集中力と才能に、びっくり。
質問に対する受け答えもちゃんとできます。


アトリエぽーぽーに新星誕生