3歳になった途端、しまじろうを卒業し、プリンセスが大好きになったマロンちゃん。
お預かりのときは、講習日と区別して、プリンセスマロンちゃん、とお呼びすることにしましょう。
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が、お母さまのご承諾を得て、その可愛い様子をちょっとご紹介。
(ここまではコピペ)
今日はお迎えに行っても、泣かなかったプリンセスマロンちゃん。
笑顔で、とはいきませんでしたが、しょうがないなって感じで(笑)
先生が「先週とずいぶん違うね、たった1週間で、えらいえらい」と褒めてくれました。
お母さまが、朝、説明して、泣かないようにおっしゃってくれたようです。
靴を履くのに1分。
門まで到達するのに1分。
お花をつんで1分。
つんだお花を落として拾うのに1分。
忘れかけていました、懐かしい、この幼児の時間の流れ。
家につくと、さっそくおもちゃ箱からおもちゃを出し、DVDをセットし、もうすっかり勝手をわかっています。
しばらくは娘たちと楽しげに、女の子らしく遊んでいましたが…。
お人形のコップにお水を入れて、リビングへ運んでは飲む、ということを何度も繰り返し、
お風呂場の鍵を閉め(娘がピンで開けているところ)、
マカロニの箱を開けて、自分で料理をすると鍋に入れ、
スパゲッティを茹でていると、ガスの火を止めるので、私つける、プリマちゃん消す、私つける、プリマちゃんつける、のイタチごっこ、ついに降参して、スパゲッティは余熱で茹でることにしましたが。
けん玉、お手玉、お皿、万華鏡など、投げちゃいけないということがわかっていて、ちらっとこちらを伺いつつ、力加減をして、投げるプリマちゃん。
よーし、いたずらっ子は、タンスの上に載せちゃうぞお〜。
(娘たちが一番喜んだ場所)
ところがうんちの匂いがぷーんとして、
私「プリマちゃん、うんちした?」
プリマちゃん「してない」
私「したした、おむつ替えようね」
プリマちゃん「ここで替える(ソファーに横になる。偉いわ、逃げて手こずるかと思ったのに)
私「いいうんちですねー」
プリマちゃん「見せて」
私「見るの?」
プリマちゃん「いつもママと見てる」
私「じゃあ見よう」
プリマちゃん「…(じっと見る)」
そんなこんなで、余熱でふやけてしまったスパゲッティ。
・エリンギとベーコンのトマトソーススパゲッティ
・卵サラダ
・枝豆(プリマちゃんの好物)
・すりおろしにんじんとキャベツのスープ(プリマちゃんはにんじんが苦手なのですりおろしてみた)
・牛乳プリン(プリマちゃんは牛乳が苦手なのでプリンにしてみた)
と、写真を撮ったところで、お父さまがお迎えに見えたので、急遽、お弁当箱に入れて、お持ち帰り頂きました。
お片づけを全部終えた後、洗面所にぽつんと残っていた、お人形のコップ。
プリマちゃんが何度もお水を飲んだコップ。
あーあ、可愛かったなあ。
切ない。