できたら、次の人に回します。
次の人は、前の人が描いた絵の一部から、他の絵を連想して描きます。
色と大きさは変えてもいいです。形はそのままで。
1つの絵にかける時間はおおよそ5分です。
始めます。
ぴーーっ。
大玉転がしの絵、ユニークです(Sちゃん)
場面を思い浮かべて絵を描くと、絵がいきいきとしてきますね(Mちゃん)
バッグの取手から、ジェットコースターとは、すごい発想力。
乗っている人の顔まで丁寧に描かれています(Aちゃん)
ハンドルから時計も良く考えましたね(Sちゃん)
2つ目の絵は、ひげの生えたおじさんだそうです。
ピンクのうさぎ(Sちゃん)、ブラウンのこぐま(Mちゃん)、しっぽの巻いたぶたさん(Aちゃん)と、可愛い絵が続きます。
体育倉庫の絵、よくできていますね(Kちゃん)
最初の絵の雲はいいですねー、次が連想しやすいです(Kちゃん)。
木→傘→三色だんご→標識 と、1本の棒が次々に変遷を遂げていくのは楽しいです。
サーカスは難しそうでしたが、帽子売り場なんて、よく考えました。
値札で売り場ということがわかります。
小学3年生なのに、細かいところへ工夫が行き届いています(Mちゃん)
最後の猫と帽子の絵は、ストーリが浮かんできます。
構図がすごくいいです(Mちゃん)
標識もおもしろい。左へ行くと跳び箱?(Kちゃん)
座っているアリさん、可愛いですね、尻もちをついたのかな(Mちゃん)
いずれ講習でやろうと思っていたんですが、先を越されてしまいました
Aちゃんは、もともと上手でしたが、三ヶ月でもっと上手になりました。
ヨーグルト(Mちゃん)もグリンピース(Kちゃん)もおいしそう。
ホットケーキの絵(Sちゃん)は苦戦していたので私が少し手を加えました。
みなさん、ほとんど悩むことなく、すらすらと楽しそうに描いていました。