私はシャルリー

ここ数日また寒気が戻り、今日も寒い一日となりました。

寒い日は空気も澄んで、夕焼けが美しいです。

さて…こちらに書くべきことか悩みましたが、テロリストによる新聞社銃撃事件のあと、フランスの友人が次々、フェイスブックのプロフィール写真やカバー写真をJe suis CHARLIE(私はシャルリー)～新聞社の記者たちと同じ心情にあると言う意味だと思います～に変えていくのを見て心動かされるものがあり、こちらにも投稿しました。

(事件後すぐに  Je suis CHARLIE で、私のフェイスブックのタイムラインが埋め尽くされていきました)

いかなる理由であれ、暴力によって言論を弾圧することはできない…友人たちのポストのコメントにも、そしてペンを掲げての集会への参加にも、胸の熱くなるものがありました。

フランス人の自分の考えや心情を表す時の表現の仕方にも共感を覚えました。

政治的な考えについてはまた別の問題なのでここでは言及致しません。

表現者のはしくれとして、思うところもあったので、こちらにも投稿させて頂きました。

うまく表現出来ず、不快に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、政治的なお話はこちらでするつもりもございませんので、コメントを頂いてもお返し出来ないかもしれません。予めご了承頂ければと思いますm(._.)m