秋の深まりを感じる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私はこの週末は、スキルアップレッスン、ウェディングのための単発レッスンと、11月のパリでのイベントの準備、断捨離などに追われておりました。
レッスンで新しい生徒様との出会いがあったり、また新しいことにチャレンジなさる方々のお手伝いができることは、私にとっても、とてもエキサイティングで、やりがいのあることなのですが、それ以外にも事務的なことなど、やらなければいけないことが山積しているのになかなか進まず、ちょっと空回りというか焦っております。
気候と一緒で、ちょっとカサカサな感じなので、今日は昨年秋に訪れたウィーンの宮殿のお散歩の様子をお伝えします。
今日ご紹介するのはウィーンのベルヴェデーレ宮殿とシェーンブルン宮殿です。
膨大な写真がありますので、一気にご紹介します。
まずは美しい眺めという意味のベルヴェデーレからご紹介します。こちらにもクリムトのコレクションは世界最大と言われる美術館がありますが、美術館内の撮影NGなので、お庭の実のご紹介となりますが、とにかく名前通りの美しさなのでしばしお散歩をお楽しみください。
いかがでしたでしょうか。解説を付けずに一気にご紹介してしまいましたが、お庭の中に生垣きでできた迷路があったり、庭木がまる、三角、四角になっていたり、可愛い銅像があったり、噴水の中の彫刻が凝っていたりしたのにお気付きいただけたでしょうか。
本当に美しい宮殿で、ずっと居たかったのですが、この後またこちらは世界的にも有名で広大な、シェーンブルーン宮殿に向かいます。
その前にちょっと一休みということで、やはりこれまた有名なザッハトルテをホテルザッハでいただきました。
そしていよいよマリーアントワネットの実家、ヨーロッパに君臨したハプスブルグ家のシェーンブルン宮殿のお散歩です。
こちらも内部の撮影NGですので庭園のみのご紹介となりますが、動物園まで所有する広大な敷地なので、グロリエッテなど本当にポイントのみのご紹介となります。
あまりに駆け足でのご紹介となってしまいました。
途中にあった森の写真でリスが走っていたのにお気付きだったでしょうか。
実はリスの写真も沢山撮りましたし、森だけでも広く、グロリエッテ迄行くのにもちょっとした山登り状態だったのですが、大幅カットになってしまいました。
あと少しウィーンをお散歩したら、パリの美術旅へと移ります。次のイベントでパリに行くまでにはご紹介し終わりたいと思いますので、こちらもピッチを上げて進みたいと思います。
次回は生徒様作品のご紹介や、レッスンルポなどをお届けすると思います。
新しい週の始まり、今週も山積するお仕事を、パッションを持って、取り組んでいきたいと思います。