今日は怒涛のような一日でした。
午前中は、このブログでもしばしば登場するリップルさんとお話したり、ブログを書いたり、ちょこっと制作もして午後は陶画舎のポートレートのクラスに行き、途中退出して喪服に着替え葬儀に出ました。
あまりにプライベートなことなので、詳しいことは書けませんが、行くまでは亡くなった方の無念さを考えていました。
まだまだやりたいことが沢山あっただろうに…とか、残していく家族のことが心配だっただろうとか、もっともっと生きたかっただろう…等々。
でも実際葬儀に参列して思ったことは、残された家族…私の友人の強さ、美しさでした。
とっても苦しかっただろうし、悲しかっただろうと思いますが、彼女の昔と変わらない美しさ、凛とした姿に涙が止まりませんでした。
色々書けませんし、自分でも自分の感情を表現できませんが、泣けることはいいことだとも思いました。ご家族には泣きたくても泣けない日が続いただろうと。
涙には心を浄化する作用があると思います。
ごめんなさい…とりとめなくなってしまうので、今日はここまでにします。
また明日から今焼成中の作品を持って外出したり、新しい一日が始まります。
生きていることに感謝して頑張ります!