[節分]季節の行事で日本の文化を未来へつなぐ

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東京都町田　相模原
花育サロン

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お花で文化コミュニティ

花育リーダー　花育フラワー講師　
三田村ゆき子です。

ご覧いただきありがとうございます。

２月３日は節分です(≧▽≦)
日本の伝統文化を次世代へ
繋げていきたいですね。

節分は季節を分ける日をいいますが
他の日も節分がありますよ(≧∀≦)

立春・立夏・立秋・立冬。

この前日が節分になります。
昔は「せち分かれ」と呼ばれていました。
 
２月３日だけ広く伝わっています。
旧暦では大晦日。

新年を迎える準備として
邪気を祓いをして幸せを願います。
 
玄関の近くにヒイラギ、鰯を焼いて
悪臭で邪気祓いをします。
 

ことわざの
「鰯の頭も信心から」はここからきている説が
有力だそうでよ。
 
ヒイラギはクリスマスでは魔除けに
使われていました。
トゲの葉は日本でも西洋でも悪を
退治する意味が同じですね。

お子様たちは豆まきは楽しみに
されていますね。

「鬼は～外・福は～内」の声が
今でも耳に残ります。
 
五感でしっかり記憶が残っています。
豆は神棚にお供えをして神様の力を
宿します。

日が暮れるころまいて下さいね。
 
数え年の数だけ豆を食べて
健康に過ごせるように頂きます。

立春を迎えるとひとつ年をとると
考えますので、１つ多く食べますよ。
 

豆は炒ったものを使い炒る＝射るの
語呂合わせ、鬼をやっつける意味でもあります。

また豆は「魔目」にも通じますので
鬼の目の豆をあてます。
 

＊恵方巻き

関東ではコンビニでも予約をされるくらい
流行っていますね。
私は関東で育っているので恵方巻きには
ご縁が無かったですね。

今はどこでも販売していますから
おなじみになっているようですね～
 

関西の方面の風習でした。
恵方巻きは「福を巻き込む」の願いと
七福神の７つの具材をいれ、恵方巻きは
縁がキレないように切らずに食べます。

恵方を向いて黙って願いごとをして頂きます。
 

２０１９年の恵方は「東北東」です。
邪気を祓い１年健やかに過ごせるように・・・
 

やはり忘れてはいてはいけない
日本の伝統行事は、先祖に感謝と
五穀豊穣、家族の幸せを願い季節の
お花や野菜をお供えしまする行事です。
 
日本の心を生活の中やお花で学ぶことが
できます。
当サロンでは花育養成講座の中でも

しっかりとお伝えできます。
 
花育を通してお子様に心をお伝えてみませんか？

幼児期は種まきの時期ともいわれていますよ。

お教室を目指す先生や、お母様が

おこさまにお伝えして未来へつがぐ

お手伝いができます。

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