フランス:コーヒーが冷めないうちに | パリの衣装工房

パリの衣装工房

パリとその近郊を中心に活動する、舞台衣装家で二児の母の、おフランスの日常。

仏語では、Tant que le café est encore chaud, "コーヒーが熱いうちに"(直訳)




うーん、微妙にちがーう…💦


そもそも、最初からそんなに熱くないコーヒーって設定だし🤣



職場で良くネトフリとかの映画の話題になるんだけど、和物で現在人気なのが、コウノドリと幽遊白書。少し前はるろうに剣心も流行ってたかな。


で、私のおすすめ聞かれて映画のコーヒーが冷めないうちに(と直訳した)と言って検索してたけど見つからず。

"本で"熱いうちに"って言うのがあるけど?と言われて、初めて仏語タイトル見つけました😅


とにかくこちら、まだ仏語訳で映画は入って来ていないらしいんだけど、その後本屋に行ったら"おすすめ文庫に置いてあった"と同僚が買って来ました。


私も興味湧いて、仏語で購入。

昨日から読み始めています。


その話をしていたら、別の同僚が"訳されてるのは、シリーズ全部読んだよ"と。


結構流行ってたんですね。


他のオススメ日本人作者聞かれて、今も昔も私のイチオシ、梨木香歩さんオススメして調べたら、西の魔女が死んだが仏語になってるの発見。

早速ポチしましたが、りかさんがないのが残念。


とは言え、あの日本独特のお人形文化は、多分難しいですよね…