最近、台風やら猛暑やらで大変な季節になっている。
激動の時代だが、我が家のカエル邸は平和である。
画像はウーパールーパーブラックのカオールくんと、ダルメシアンのタルタルちゃんである。
私が出勤している時、部屋のエアコンは稼働していない。
30度近くまで室温は上がるが、今のところ冷房の必要はなさそうだ。
室温が34度を超えてくると冷房を入れた方がいいだろう。
カオールくんを迎えて9年3ヶ月経過している。
一向に死ぬ気配がないので、10年は確実だろう。
気温が高いからかフィルターが緑に変色している。
水作エイトコアMはLより安くコスパが良い。
こちらはダルメシアンのタルタルちゃん。
迎えて4ヶ月。
左手は相変わらず動かず……。
もう少し成長してから切って再生させるか、それともこのままにしておくか悩むところである。
今のところ元気なので様子見だ。
【飼育に関して】
ウーパールーパーの飼育はプラスチックケースと水作エイトコアMだけで問題ない。
余計な物は入れない方がメンテが楽だ。
エサは人工飼料一択で、週に1回ほど。
レオパブレンドフードやウパのエサが良い。
沈下性の方が親切。
水換えは週一(全取っ換え)で良いだろう。
さて、久々の更新なので他のペットにも焦点を当てていこう。
レンガ色のニホンヒキガエル、八塩くん。
迎えて一年半弱。
特筆すべきことは何も無い。
他のヒキガエル2匹を従えている。
他のヒキガエル。
ナガレヒキガエル2匹。
紅隈ちゃんと赤星ちゃん。
迎えて半年弱。
こちらは紅隈ちゃん。
レッドスポットが映える個体だ。
ダイソーで買った台の下がお気に入り。
【飼育に関して】
ヒキガエルの飼育はケージと水入れ、キッチンペーパーだけで大丈夫だ。
我が家ではグラステラリウム3030に3匹入れている。
狭いケージの場合は百均でオブジェを買ってきて高低差をつけよう。
エサは人工飼料一択、週に1回ほど。
レオパブレンドフードやフロッグステープルフード、レプトミン……何でも食べる。
エジプトミドリヒキガエルのウリ坊ちゃん。
迎えて半年ほど。
飼育は非常に簡単。
口が小さいのであまり大きいエサは食べられない。
やんちゃで活発、飛び跳ねて登る。
【飼育に関して】
プラスチックケースとキッチンペーパー、水入れだけ。
小さいが活発に動き回るのでケージ内の配置は工夫しよう。
単価が安く小さいこのカエルに大きいケージはオーバースペック。
中サイズのプラケの中に高低差をつけて活動範囲を拡げてあげよう。
大きいエサだと消化不良を起こすので、フロッグステープルフードで小さい塊を作るか、レオパゲル等が良いかもしれない。
イエアメガエルのブルちゃん。
オスだとうるさいがメスなので騒音問題とも無縁。
メスだが希に鳴く。
ダイソーで買ってきた陶器の入れ物の上から動かない。
色は青から灰色まで幅広く変わる。
【飼育に関して】
活発に動かないので、グラステラリウムナノキューブで十分。
後は水入れとキッチンペーパー。
エサは人工飼料を週に1回ほど。
口が大きいので何でも食べる。
胃腸が強いので消化不良は起こさない。
ヒキガエルの飼育法に準ずる。
ヒョウモントカゲモドキ、トレンパーアルビノのアルテミスちゃん。
迎えてからそろそろ7年。
無精卵を4つ産んで尻尾が細くなった時は焦ったが、それ以外は順調。
飼育難易度は非常に低い。
温度さえ26度以上にキープできれば安泰。
【飼育に関して】
ケージはグラステラリウム3030。
加温は暖突Sとパネルヒーター。
ウェットシェルターと水入れ、キッチンペーパー、温湿度計。
飼育温度は26度~34度。
35度を超えると怠そうにしているので、34度辺りが上限だと思われる。
エサはレオパブレンドフードやレオパゲル、フロッグステープルフード。
レプトミンやマウス、刺身や鶏肉など、何でも食べる。
レオパの反応が良い順番に並べると、レオパゲル→レオパブレンドフード→トカゲブレンドフード→レオパドライ→レプトミン→フロッグステープルフード。
使いやすさで並べると、レオパブレンドフード→トカゲブレンドフード→レオパゲル→フロッグステープルフード。
コスパで並べると、フロッグステープルフード→レオパブレンドフード→レプトミン→レオパゲル。
人工飼料が便利なので、生きエサはやめよう。
【最近の不調】
先月、シェルターに引き籠もって尻尾が細くなったことがあった。
原因は不明、エサを食べず引き籠もる。そろそろ寿命かと腹をくくった。
お腹を見ると若干黒ずんで見えたので、内出血を疑った。
ただ、私は病院へ連れて行くくらいなら、自分で看病し、その結果死ぬならそれで良いと思っている。
爬虫類を薬漬けにはしたくないのだ。
この時、私がとった対策は、パネルヒーターを稼働させることだった。
猛暑が続いたのでパネヒの電源を切っていたのだが、稼働させることによりレオパの体調は回復。
パネヒが原因かは不明だが、誰かの参考になるかと思い、ここに記載した。
アンダーソンサラマンダーのアルビノゴールデン陸化個体。
未だに名前が決まっていない。迎えて3ヶ月ほど。
飼育難易度は予想を裏切って低い。
人工飼料を食べるし、人にも慣れる。
首をもたげて水面に鼻が出るくらいが丁度良い。
陸化と言っても常に水の中にいる。
【飼育に関して】
プラスチックケースだけで十分。
水を浅く入れて、必要なら陸地を作ろう。
エサはイモリの主食やレオパドライ、乾燥赤虫。
赤虫は散らばって水を汚すので、小粒のイモリの主食がベスト。
サンショウウオやイモリ全般に言えるが、捕食が下手すぎる。
口が小さいから仕方ないかもしれないが、忙しい現代人にとってサンショウウオへのエサやりは苦行以外の何ものでもない。
私は水換えの前日にイモリの主食を与えている。
サンショウウオの頭上に放り込めば、その勢いで食べてくれるのでワンターンは省略できる。
人工飼料を食べない場合は赤虫で代用。
乾燥赤虫と人工飼料を混ぜて与えるといずれは食べる。
単に口が小さくて食べられないだけの可能性もある。
成長するまで気長に待とう。
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