ヒキガエルの八塩くん。
去年の5月に静岡県からやってきた個体である。
当時はフルレッドとして売られていたが、現在は何とも言えない「いぶし銀のブラウン」になっている。
そろそろ40の大台に乗ってしまう私にふさわしい相棒である。
八塩よ、君の性別は分からないが、仲良くしようではないか。
ふてぶてしい良い表情をしている。
このド迫力。
どことなくハスキー犬に通ずるモノがある。
いかつい外面と鈍くさい内面のギャップなど、正に同じである。
不機嫌そうに見えるのは脱皮前だからである。
翌日、脱皮を始めた。
彼らは生きるために脱皮をする。
非常に神聖な行為である。
迎えた当時は7.5センチだったが、1年足らずでかなり大きくなった。
面倒なので計測していないが、フィーリングで5センチは大きくなったように見える。
来週はヒキガエルの脱皮について語ろうと思う。
彼らは定期的に皮を脱いで生まれ変わっているのである。
とても興味深いテーマだ。
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