ヒキガエル飼育の日常 | 爬虫類ブレイク

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中央にいるカエルはニホンヒキガエルの冬将軍である。

 

ヒキガエル飼育の初期は、色々楽しくて頻繁にハンドリングや撮影をしていたが、最近はめっきり減ってしまった。

 

お互いに空気のようになってしまったのである。

 

まあ、ハンドリングしない方がカエルにとってもストレスが無くて良いのだ。

 

 

臆病で年中チビっていたミヤコヒキガエルのマグマは、漏らさなくなった。

 

迎えた当時は冬将軍より大きかったのだが、今では4匹の中で一番小さい。

 

身体的にも精神的にも他のカエルにリードを許す不遇なヤツだったが、彼なりにのんびりと過ごしている。

 

最近では「エサ」と間違われて勇魚や冬将軍に追われることも慣れてきたようだ。

 

 

アズマヒキガエル高地型(ヤマヒキガエル)の蘇芳(スオウ)は、ナガレヒキガエルと勘違いして購入したカエルだ。

 

育てば育つほど、アズマのようにずんぐりとした体型になってきた。(ナガレはスマート)

 

4匹の中では一番大きく、精神的支柱になっている。

 

写り方によっては真っ赤に見える位、見事なレッドスポットを持っている。

 

 

ライトグリーン、イエロー、レッドスポットのカラフルなカエルはナガレヒキガエルの勇魚(イサナ)である。

 

体型はスマート、手足は長く跳躍力が高い。

 

迎えた当初は頻繁に跳ね、野性味溢れる良いカエルだったが、最近では跳ねなくなった。

 

すっかり「ペット」になってしまったのかもしれない。

 

飼い主としてはつまらないような・・。

 

 

ケージの覗き窓付近に水入れを置くと、水に濡れたカエルが窓をキュッキュと触るので、心の中で「やめてくれ!」と叫びたくなる。

 

私は独身だが、これは子育ての気持ちかも知れない。

 

あの付近にフンをすることが多いので置いているのだが・・。

 

「飼育あるある」だが、掃除をした十分後にフンをすることが多いので、私は水入れを多めにセッティングしている。

 

それでも「外される」ことがあるので、もっと大きな水入れを購入しようと真面目に考えている。

 

 

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