ヒキガエル・カルテットの紹介 | 爬虫類ブレイク

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ヒキガエル、レオパ、ウパ、イモリ等の記事や、たまにワインのことを書きます。悠と申します。Twitter、Instagram更新中です。

我が家にはヒキガエル・カルテットがいる。独り者である私の同居人(?)と言ったところだ。

左から、ニホンヒキガエルの冬将軍、ヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)、ミヤコヒキガエルのマグマ、ナガレヒキガエルの勇魚(イサナ)だ。

 

【冬将軍】

一番最初に迎えた冬将軍。四年前のことである。

初のヒキガエル、そして初めて通販で両生類を購入したと言う、初めて尽くしの感慨深い個体だ。

マイナス9.8度の中、届けられた個体で、実は半分死着を覚悟していたのだが、仮死状態で届き、すぐに元気になった。

ヒキガエルの生命力に驚かされたことを今でも覚えている。

 

【マグマ】

マグマは二番目に迎えた個体である。

冬将軍の死着を覚悟し、保険で購入したのだ。故に我が家に来たのは冬将軍とほぼ同時期である。

四匹の中では一番小さく気が弱い。神経質である。

視力や嗅覚は鋭く、餌の匂いに真っ先に気が付くのは彼である。誰にでも取り柄はあるのだ。

 

【蘇芳】

一言、赤い。その赤さは年々濃くなっているように感じる。

体は一番大きく、動きは鈍い。野生個体だからか、蓋のメッシュにぶら下がったからか、指が若干曲がりかぎ爪状になっている。

子供の頃はナガレヒキガエルかアズマヒキガエルか見分けが付きにくかったが、どうやらアズマヒキガエル高地型であるようだ。

私の推測だが、ナガレヒキガエルとの交雑種であるように思う。

 

【勇魚】

勇魚は派手で海外のカエルに見える。国産でもここまでカラフルなカエルは存在するのである

勇魚とはクジラの意味がある。

彼は最後に迎えたヒキガエルで、恐らく私はこれ以降ヒキガエルを買うことはないだろう。

捕食が下手で食いっぱぐれることも多いが、四匹の中では二番目に大きい。何故痩せないのか謎である。

 

同じヒキガエルと言っても、ここまで外見も性格も異なる。

それがヒキガエルの魅力と言えよう。

 

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