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H+13 ARCHITECTURE & ASSOCIATES

京都在住の週末ケンチクカ、H+13の活動ブログ。
建築とアート、時々水平式クレーン。

5/16 とりあえず、何とか案をまとめ、月曜日中に発送できた。
出だしから、三人の案がかぶり、煮え切らない中、
最終的には、ブレイクスルー出来たとは思う。

H+13 ARCHITECTURE & ASSOCIATES

悔いが残るのは、まだ事務所の設備を把握できてなくて、
プリントアウトで手間取り、思うような色が出なかった点だ。
けど、そのくらいで落ちるようなら、案としての強度が足りないだろう。

それと、最近つくづく思うが、学生の時に築いた嗜好・思いは変わらない。
線的で連続した空間が好きだし、ランドスケープを対峙・包括した佇まいにぐっとくる。
改めて、研究室の仲間と、隣のランスケの研究室に感謝。


参考文献
場のデザイン/槇 文彦
¥2,835
Amazon.co.jp


5/14
出張の延長で東京へ。

H+13 ARCHITECTURE & ASSOCIATES

1/10の高精度の模型が並ぶ展示。
周りのカーテンが白く光り、模型が浮かぶよう。

氏は最近「状態」と言説を用いるが、
原初的な空間の方がしっくりくる。

矩形の森はまさにそうであるし、
光の矩形の光の風除室や
相関の谷の6m弱のLDKも
家以前の居場所を彷彿される。


ディテール別冊 五十嵐淳/状態の表示 2010年 10月号 [雑誌]/著者不明
¥3,150
Amazon.co.jp



5/12
久しぶりのアップ。いろいろあって。再スタート
京都移住一発目は、恒例の三井のコンペ。

思い出せない色

最低限の気積の変化で、空間を分けようとした。
二人の距離を計り、保ちつつ、一体的に使える場を求めた。

写真は、新しい相棒のα33。まだまだ探り中。


参考文献
団塊の世代「黄金の十年」が始まる (文春文庫)/堺屋 太一
¥600
Amazon.co.jp
団塊サードウェーブ―新しい大人文化が生まれる/博報堂エルダービジネス推進室
¥2,415
Amazon.co.jp

シニア世代の心をつかむ7つの法則―100兆円の新たなる巨大市場/山崎 伸治
¥1,260
Amazon.co.jp

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8/25
そうそう、着いた日からアクシデントで予定の空港に着陸出来なくて、
国際空港の方に到着。
で、運良くポール・アンドリューの空港が見れた。
張弦梁が特徴の空間だが、
ディテールも含め、あまり良く無かった。
空間に美しさも無いし、美しさを超える空間性も無いかった。

思い出せない色

でも、スケール感はでか過ぎ。
まだ増築してて、空港の全貌が分からない。
大分、間が空いたが再開します。
8/25から行った上海から。

思い出せない色

一日目は、夕方に着いたんで、
新天地で夕飯。
観光地としての開発としては、夜の雰囲気はあるし、
思っていたより良かった。
やはり欧米人が多くいて、お金を多く落としてた。


思い出せない色

で、ホテルに戻る帰りに、
バンドに寄って、栓抜きビル他を拝む。
観光地だからなのかも知れないが、
どこもかしこも、ライトアップしてて、うっといしい。


思い出せない色

まぁ、でもバンド側のライトアップは悪くない。







3/7 池田へ
今回の関西遠征の発端になった白梅図を見に。

思い出せない色

ムラのある藍染の絹に、咲く梅は、
まるで月光に照らされたように、静かに柔らかく輝く。

蕪村と師事し、応挙を尊敬したその経歴からも、
その優しくも確かな線は、裏づけられている。

それにしても、このラフで淡い藍色の絹の下地は秀逸。
変化球って見方もあるが、月の下で愛でる白梅の
空気感というか、湿り気というか、
五感に訴える良い絵だった。


↓リックジョイのSMCのテクスチャーを思い出した。
Rick Joy: Desert Works (New Voices in Architect.../Rick Joy
¥3,836
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NUJABESが亡くなりました。交通事故で。
かなり、ショックで信じられません。

日本人で、こんなかっこいい(陳腐だがそうとしか言えない)
音を聞いたのは、初めてだった。
当時、すげー衝撃を受けたのは、今でも覚えている。

fot jon が好きだから、こんな人と、
一緒にできる日本人って思って、そこからのめり込んだ。

やはり、突出した才能は、散るのも早いものなのか…
享年36歳。心からお悔やみ申し上げます。


↓マイベスト3
Metaphorical Music/Nujabes
¥2,625
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Modal Soul/Nujabes
¥3,000
Amazon.co.jp

samurai champloo music record departure/TVサントラ
¥3,045
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11/19 去年提出。ダメ。

思い出せない色

地元となので、わりとイメージもし易かったんだが、
そのせいで、考えすぎて保守的かつ変に狙い過ぎのプレゼンになってしまった。

郡山は完全な車社会で、点的な完全なる郊外都市である。
駅前も丸井が撤退し、形骸化が進んでいる。
仙台にも車で一時間半程度なので、若い夫婦はわりと行きやすい。

提案としては、点的な発展を線的に発展させるために、
アクティビティを誘発するシステムウォールを作りつつ、
個々の駐車場をオープンスペースとして開放することで、
店舗間の歩行を促す仕組みを作りを提案した。

収穫としては、地元の現状と向き合えたし、
郊外化については、見識は深められた点か。


↓参考文献(新書)

郊外の社会学―現代を生きる形 (ちくま新書)/若林 幹夫
¥756
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ファスト風土化する日本―郊外化とその病理 (新書y)/三浦 展
¥798
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まぼろしの郊外―成熟社会を生きる若者たちの行方 (朝日文庫)/宮台 真司
¥588
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1/12 提出。結果ダメ。

思い出せない色

今回は案のスタディに時間をかけ過ぎ、案を昇華できなかった感があったが、
良くある片廊下型のプランを少し変えることで、距離感を保とうと思った。

室から室への導線、
セミパブリックとセミプライベートとプライベートの領域、
ジェンダーの空間的関係性。

これらを、さほど変わらないように見えるプランに落とし込んだ。
が、パンチが弱かったか、空間的個性が少なかったか。
また、来年。リベンジ。



↓参考文献(新書)
関係する女 所有する男 (講談社現代新書)/斎藤 環
¥777
Amazon.co.jp
「間取り」で楽しむ住宅読本 (光文社新書)/内田 青蔵
¥777
Amazon.co.jp
「夫婦」という幻想-なぜ、結局いがみあってしまうのか (祥伝社新書172)/斎藤 学
¥798
Amazon.co.jp

住まいと家族をめぐる物語―男の家、女の家、性別のない部屋 (集英社新書)/西川 祐子
¥735
Amazon.co.jp








2/14 槇文彦展へ

思い出せない色

最近は海外での活躍が目立つが、
本質的な質は、変わらない。

端正なディテールも然ることながら、
バッファーゾーンの扱いがことさら巧い。

イスマイリ・イママット記念館の中庭とアトリウムの関係、
ノバルティスキャンパス新社屋の螺旋階段とテラスの扱い方は、
さりげなく人と空間、そして都市と結びつける。

スパイラルの踊り場は、今では都市の一部になっているし、
写真のヘリオスホールの斜面を利用した1階のラウンジと
導線の処理の仕方は、さりげなく人と空間を繫ぎ止める。

今度、北千住で大学を作るようだから楽しみだ。


↓やはり、階段も素敵。
槇文彦のディテール―空間の表徴‐階段/槇総合計画事務所
¥3,570
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