スフェラビルに行ってきた。
1/30の模型や映像やモックアップとかもあり、
規模は小さいながら、なかなか良かった。
やはり秀逸なのは、「丘のある家」。
すり鉢状の中庭があるとこによって、
不均質な多様性が生み出されている。
その中で、印象的な文章があった。
大まかにしか覚えていないが、
「映像のように時間軸を超えて、
自由に、断片的に展開したい」と。
大体こんな意味のことだったと思う。
美容室のプロジェクトや京都のヴィトンを見て、
確かに納得できる部分が多々あった。
しかし、丘の家では、むしろ小説に近い気がした。
古川日出男が書く文章のような。
全体の流れが展開し、部分をを作り、
部分が固有のものとなって、また全体にフィードバックする。
部分部分には固有の色があるのだが、
全体は、それを含んだ固有の色がある感じと言えばいいだろうか。
うまく言えないが、たぶん私はそこに鮮やかな色彩を見た。











