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H+13 ARCHITECTURE & ASSOCIATES

京都在住の週末ケンチクカ、H+13の活動ブログ。
建築とアート、時々水平式クレーン。

日新1

水系都市に暮らす。

human stream

人こそが水系だと思った。
水が潤いと災害をもたらすように、
人は、価値の創造と環境の破壊を行っている。
その気づかない水系を可視化したかった。

インスタレーションとして提案した。


シェルター
木の、食べるところ

nature basket

木造住宅は都市における森といえる。
しかし、100年くらいもつ家なのに、
30年あまりで取り壊される現状がある。

空き家を躯体だけににし、自然に返す。
自然とともに食、話、場を楽しむ。

1.樹木としてのイエ
2.郊外におけるノハラ
3.ビオトープとしてのハタケ

このような場所を置くことで
人々の文化水準を上げることを目指した。





塩尻


某市のプロポーザルコンペです。
市民交流センターと図書館と集住のコンプレックスで、
結構日影で制限されてます。

コンセプトは市民交流センターを
図書の帯で包むというものです。
本が交流のきっかけになり、
予定されない出会いが起こることを期待しました。
所要道路の立面と足元のデザインが
あまりつめて考えることができなかったのが
心残りです。
しかし、コンプレックスによるメリットや
プランの収まり加減はまあまあかなと。
それにしても、後輩がなかなか手書きがうまくてびっくりです。
パースは5枚全部書いてもらいました。



ユニオン1

対比/対立のある住宅

既存の家屋に対して、何か働きかけることによって、
新しいものを得ようと考えた。

既存の家屋の屋根の上に、ウチを作る。
屋根勾配をそのままにして、
その上に屋根を架け、居場所を作った。

その場所はひなたぼっこしたり、本を読んだりと
一人一人が思い思いのことをする自由な空間である。
この空間は日常のケの空間に対して、
ハレの空間として機能する。
また、このふたつは煙突によってつながり、
匂いや音感じて、気配をうかがい知ることができる。
ハレ/ケのある住宅。

イエノウエノヤネノウチ


新建築1 新建築2

題*プランレスハウス。

住宅のプランは記号的で、その空間性は乏しい。
しかも、そこに人の生活が入ってくると、
平面は家具や物に占拠され、
もはや意味がなくなる。

私が構想したプランレスハウスはモノが支配するイエである。
モノが消費され、ゴミになる。
そして、ゴミが分別を繰り返すと、モノに近づく。
生活とともに増えるモノとゴミによって、空間が作られる。
基準になるのはモノだけであり、よってプランは無い。
目指したのはコンビニのような整然と並ぶモノが支配するイエである。

コンビニイエと名付けた。
sd1 sd2 sd3 sd4

A3 三枚完成です。SDに出しました。
一貫して、考えたのは距離感と長さ。
距離感をデザインするために何度も模型でスタディを重ねる作業を繰り返し、
長さによって、住宅のではない佇まいを目指しました。
小さなワンルームと大きなワンルームが共存する空間。
離れていると同時につながっているような関係がここにはある。



JT

今年度2発目。
最短でやりきりました。ホント丸二日くらい。
やる気の無いテイストでプレゼンしました。
やろうとしたのはただ一点。
地下鉄のホームから青空をみてタバコを吸うこと。
あとはエコ系でまとめてみました。
どーなるでしょう~

ミホタ
最終案です。ミホタのいえ。


親世帯と子世帯のための二世帯住宅。
目指したのは大きなワンルールと小さなワンルームが共存する空間である。
例えば、朝起きると、遠くで母の寝ている姿が見え、
     本を読んでいると、妻の気配だけを感じられるような。
住み手は、互いに独立した生活を築きながら、
場所によっては相手の生活を感じとる。
そんな、離れていると同時につながっているような関係性を作りだそうとした。



House F 2 House F 2@


引き続き House F project のスタディ。
前回の案はプランの収まりと構造の合理化がうまくいかず、ボツ。

また、いくつも案を精査した結果、写真の案が出てきた。
長いという質。住宅において、異なるスケールを持ち込むことで、
その佇まいを変える。

私たちが目指したのは、学校の廊下のような空間である。
それは機能が固定化されず、行為が流動的な場所。
人と人の距離だけが、関係を作る場所。 廊下の佇まいを持つ住宅。

ここでは、連続的に行為を内包し、人は距離によって関係を保つ。                                       視覚的には近く、身体的には遠い関係。 身体的には近く、視覚的には遠い関係。
毎朝、30m先の親の姿を見て、一日が始まる。そんな光景が目に浮かぶ。
House F
今、相方と住宅のプロジェクトを行っている。
写真はそのスタディの一つで、 敷地は676㎡もある、母屋の建替え計画である。
周りは典型的な農家の家々が並び、裏手には田園風景が広がっている。
現在の母屋は土間を増築したため、廊下が土間になっている特殊な作りになっている。

この案は1800×9900のユニット16個をずらしながら連続させていく案である。
長手方向には28m近くあり、住宅ではありえない距離だと言える。
しかし、この距離によって、住宅に揺さぶりをかける。
20mも先に人が居る住宅。両者は極めてドライなコミュニケーションを得る。

また、ずれによってもたらされた端部の空間は内外を曖昧にし、様々な距離感を生み出す。
そして、部屋の半スケールほどのユニットのおかげで、空間は固定されず、動きを持つ。
ユニットによって緩やかに分節されつつ、ずれながら連続していく空間。

面白いとは思うんだが、問題も多い。 空間の収まりが悪いし、構造的にごつくなってしまう。
これをクリアできればいいのだが、今は他の案もスタディ中。今は、とりあえずがんばる!