今日は国際子どもの本の日です。 | あなたの世界が愛と光に満たされますように 祈りを込めたパステルアートをお届けします

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あなたに天使の恵みと愛と優しさが届きますよう祈りながら
思いつくままに書いている 勝手気ままなアートブログです

こんばんは、今日も来てくれてありがとうございます。

 

今日は国際子どもの本の日です。

 

今日が童話作家のハンス・クリスチャン・アンデルセンの

誕生日であることから

 

今日が国際子どもの本の日になりました。

 

世界中の子どもたちが、本を通して国際理解を深めて欲しいと

作られた記念日です。

 

今はネットやテレビや映画で

国際情報に触れやすくなりましたが

 

子どもが自分のペースで国際情報を知っていくには

本は優れた媒体でしょう。

 

外国が舞台となる本を読むと

本を読んでいる間はその国を旅している感覚です。

 

あなたはこれまでに

いくつの国を本を通して旅してきたでしょうか?

 

私はというと・・・

 

本を読んでいる間はあまり物語の舞台の国を

意識していませんでした。

 

国際理解には役立っていませんでしたが・・・

 

もしかしたら舞台の国を意識しないことは

 

意識することなく国境を越えて

無意識のまま国際理解を

深めていたと言えるのかもしれません。

 

現実世界では国と国の間には国境があって

自分の国以外の国には簡単にはいけないことが多いです。

 

特に日本は海を越えないとどこの国にも行けないので

気軽に行けるところではありません。

 

でも本は、いつでも好きな時に

好きな国の好きな物語に触れることが出来ます。

 

そして同じ本を読む人たちみんなと

同じ世界を楽しむことが出来ます。

 

文字と挿絵の情報と

それだけでは足りない分は、想像力の翼を広げて

どんな世界にも行けてしまうんですから

 

本はとても素敵なものですね♪

 

子どもたちには良い本と出会って

文化や言葉の壁や国境をも越えて

 

世界の子どもたちと互いに理解していけたら

良いですよね!

 

今日の子供の本の日の記念日も

最終的には世界平和への願いが込められています。

 

子どもだけじゃなく大人の私たちも

国際理解のために本を読むのも良いでしょう。

 

大人の本ばかりじゃなくて

子どもの本を大人も読むことで

 

大人と子どもの相互理解も深めていけるかもしれません。

 

今、あなたが子どもの頃に読んだ本で

もう一度読むとしたら

どんな本を読みたいですか?

 

私が今1冊あげるとしたら

「ひみつの花園」・・・かな

 

入っちゃいけないと言われる花園へ

こっそり入り込んでしまうドキドキ感が好きでした。

 

ひみつの花園との出会いで

 

わがままな少女が素直になっていったり

歩けなかった少年が歩けるようになったり

 

皆を幸せにしてしまう

ひみつの花園に

 

私も行ってみたいと思わせてくれる

物語でした。

 

大人になった今、再びあの本の世界に行ったら

 

ひみつの花園は、

子どもの頃とは違う姿を見せてくれるかもしれません。

 

子どもの時には気づかなかったものに

気づけるのかもしれません。

 

あなたが選ぶ本はどんな世界を

あなたに見せてくれるのでしょうか(*^_^*)

 

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