こんばんは、今日も来てくれてありがとうございます。
更年期の悩みなんてお題があったので
今日はこのお題について
私の経験からお話しさせていただきますね♪
私は更年期のお悩み時期は終わっています。
とは言っても
まだホットフラシュは起こることがあります。
体が熱くなってくる前に
何となく予兆があるのですよね！
あ～
また熱くなりそう
来るぞ来るぞ
来た～って感じで
カーッと体が熱くなって
汗が出てきます。
ホットフラッシュが起こると
とにかく体が熱くて上着を脱いじゃいます。
暑くてたまらないから仕方ないですが・・・
この時に体に触れてみると
体の表面はけっこう冷えていたりするんです。
体の冷えがホットフラッシュを悪化させていることもあるので
体の表面が冷えている時には
体を冷やし過ぎないように注意すると
早く体が熱い状態を終わらせることが出来ます。
足を冷やさないように意識すると
ホットフラッシュの回数も減らせますから
今更年期障害真っただ中の方は
体の冷えには注意してください。
それだけで完全にホットフラッシュを抑えることは出来ませんが
私は冷えに注意することで
かなり楽になりました。
更年期障害って言葉では伝えきれない辛さがあります。
経験したことのない人には
理解してもらうのはなかなか難しいです。
すごく辛くて
もしかしたら更年期障害以外に
何か別の病気を発症しているんじゃないかって
不安になることもありました。
更年期障害じゃしょうがないけど
もしも他の病気になっていたら怖いので
３か所の婦人科やレディースクリニックを受診しました。
でも・・・
どの病院でも話を聞いただけで「更年期障害です」というだけで
血液検査も何の検査もせずに
数種類の薬を１か月分出されました。
血圧計ってくれる病院は
まだ良いです。
血圧すら計らずに
「薬欲しいの？」なんて言う先生もいました。
確かに少しでも楽になれるなら薬も欲しいですが
「薬欲しいの？」って言い方は
あまりにも思いやりがありませんよね！
一生懸命に状態を説明しようとすると
余計な話はするなと言わんばかりに
不快な顔をして話を聞こうとしない先生もいました。
私は薬が欲しいのではなくて
自分の体がどうなっていて
このままで大丈夫なのかを知りたくて病院に行ったのですが
更年期障害の時に一番理解してくれなかったのは
病院の先生方だったと言えるかもしれません。
一番つらい時期に助けてくれたのは
鍼灸医だった友人の鍼治療でした。
更年期症状以外に心配な状態はないことを確認してもらえたことは
とても有難かったです。
友人のおかげで一番つらい時期を乗り切れ
体の冷えについては
近所の鍼灸院で気づかせてもらいました。
どちらの鍼灸医の先生にも
とても感謝しています。
更年期障害の辛さは病院の先生方は
知識として知っていると思います。
でも病院の先生は
必ずしも私たちの気持ちに寄り添ってはくれません。
更年期障害の影に別の病気の発症が隠れている
可能性はないとは言えません。
辛いと思うなら
やはり医師には相談すべきだと思います。
今はネットで病院の先生の考え方や口コミ情報を
事前に調べることが出来ます。
話を聞いてくれる先生を探して
少しでも早く不安は解消してもらってください。
ちなみに・・・
男性もホットフラッシュは無関係とは言えません。
将来的には体験する日が来るかもしれません。
女性ほど辛くはないと思いますが、
ホットフラッシュが起こったら冷えに注意！
ぜひ覚えておいてくださいね(*^_^*)
