こんばんは、今日も来てくれてありがとうございます。
今日は私が最近始めたことのお話しを
させていただきますね♪
私が最近始めたのは
「モーニングページ」
毎朝、ノート３ページに
頭に浮かぶこと全てを書き出しています。
「モーニングページ」は
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」ジュリア・キャメロン著書で
提案されているワークです。
以前にも一度挑戦したのですが
その時はうまく続けることが出来ませんでした。
前回は本に書かれている通りにやろうとしたので
続けられる環境を作ることが出来ませんでした。
著書では、朝ベッドから出たらモーニングページを書くのですが
モーニングページは自分の一日のスイッチが入る前に描くのがベストなのに
私は布団から出てノートに向き合う頃には
一日のスイッチが入ってしまうのです。
一日のスイッチが入ってしまうと
余計な思考が入ってきてしまい
素直な自分と向き合うのが難しくなります。
ノートを書くのにも時間がかかって
負担感も大きく感じてしまっていました。
今回は目が覚めたらすぐに
布団の上に座ってノートを書いています。
完全に目が覚めていなくて
まだ眠いし、目も良く見えていない状態で
ノートを広げています。
この状態でノートに向かうと
頭で考えたことが全て書き出すことが出来ます。
素直に何のためらいもなく
感じるまま、思うままが
全て文字としてノートに書くことが出来るのです。
ノートには頭に浮かぶことは、何を書いても良いのがルールなので
眠い・・・
字が見えていない・・・
字になっているのかな・・・
とにかく眠い・・・
なんてことも書いています。
鳥のさえずりが聞こえると
鳥が鳴いたとノートに書かれます。
どこか痒いと感じると
直ぐにノートに痒いと書かれます。
思考とノートが連動しているかのように
頭に浮かぶ言葉がノートに書きだされていきます。
モーニングページは「脳の排水」などと書かれているように
脳のお掃除をするものであるのですが、
完全に目の覚めていない状態の私のノートは
本当に脳の中の掃除をするかのように
頭の中の全てが文字になって外に出て行きます。
脳の掃除をするという意味では
私には布団から完全に出る前にノートを書くスタイルが
合っているようです。
頭が少しでも感じたりしたことが全てノートに書かれてしまうので
書くことが無くなるということがないので
３ページは苦も無く埋まってしまいます。
このやり方ならたぶん
続けられるのではないかと思っています。
モーニングページを続けることで
良い結果が出た方はたくさんいるようです。
私は今のところまだ効果らしいものを感じていませんが、
まずは効果を期待するより
習慣化出来ることを目指していきたいと思います。
ちゃんと苦にならずに続けられるようになれば
良い結果は後からついてくると思います。
あなたも興味があったらモーニングページのことを
検索してみてください。
やり方の紹介や得られた結果がたくさん紹介されています。
「モーニングノート」と紹介してくれている方もいます。
私も何らかの成果を感じた時には
ご報告させていただきます。
モーニングページを書いていると
朝♪半分寝ぼけている私って
なんか子供っぽいなって思います。
最初はノートは８週間読み返してはいけない
ルールがあるので
私も書いたノートを読み返してはいません。
８週間後かもっと後にノートを読み返した時に
ノートを通して素直な自分に出会えるかもしれません。
そんな期待もさせてくれるノートなのですが・・・
寝ぼけた私の書いている字は
解読不可能・・・かもしれませんね(*^_^*)
