池袋コミニティ・カレッジの新講座
氣仙えりか監修
「はじめてのフェイクスイーツ」が先週２２日（金）から
始まりました！
講師は単発講座で大人気の柴田 梓先生、
そして副講師は私、仁科が務めさせていただきます。
講座の様子は、こちらのブログからご報告させていただきますので、
半年間全６回、どうぞよろしくお願いいたします
こちらの講座「はじめての・・・」とついている通り、フェイクスイーツを
作ったことがない、または単発講座で数回作ったことがある等、経験の
浅い方々を対象として、ひとつの作品を仕上げていきながら材料の種類や
お道具類の使い方をお伝えしていく・・・という講座です。
まずは柴田先生の受講説明から始まりました
次に受講される方々から自己紹介をいただきました。
先日放映された「がっちりマンデー」を見て興味を持ったという方も。
粘土を触るのも初めて～という方が多く、ワクワクした空気感が
漂っています
今回のメイン課題は「フレッシュフルーツのホールタルト」、サブ課題は
「苺のカップデザート」です。
では早速、粘土を触っていきましょー！
粘土の種類を教えていただき、今回使う粘土を取り出します。
まず空気を抜き、水分を一定にするためよくこねます。
「もっちりしてる！」「（こねるのに）力がいりますね！」と、はじめて
触る粘土の感触に歓声があがります
２種類の粘土を混ぜたら、のし棒で伸ばしタルト型に成型していきます。
指先を使ってタルト型の縁まで丁寧に成型。
成型が終わったら質感をつけていきます。
柴田先生はひとりひとりを丁寧に見て回ります。
しっかりと質感をつけることができました！
タルトは今回ここまで。
次回講座で焼き色をつけていきます。
次にフルーツ作り、今回はブルーベリです
タルトとは別の種類の粘土を使います。
柴田先生はそれぞれの粘土の特徴と何を作るときに適しているか等、
他の作品つくりをするときのために詳しく教えてくださいます。
小さく丸めた粘土に切り込みを入れてブルーベリーの形をつくっていきます。
皆さん、色や形にこだわりながら、ひとつひとつ丁寧に作っています。
上手にできました！
次回講座まで乾燥させます。
粘土の種類の多さに驚かれたり、粘土の感触に歓声があがったりする様子に
私も初心に帰る思いでした。
皆さまが毎回ワクワクしながら作品つくりを楽しんでいただけるよう、
しっかりお手伝いしていきたいと思っております！
次回は５月２７日（金）です。
どうぞよろしくお願いいたします。
そして、今週末はいよいよ「日本ホビーショー」です！
２８日の柴田先生特別WSにもお手伝いに入らせていただきまーす
柴田先生特別WS「フレッシュレモンのムースケーキ」
こちらもとっても楽しみー
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