昨日は私も楽しみにしていた柴田 梓先生 のサンイデーWS開催日でした!
満員電車に乗ることを覚悟して出かけてみたら、土曜日で電車はガラガラ。
乗り換えもスムーズだったので早めに池袋到着!
先生のお見本「ビターチョコレートのミルフィーユ」
見ているだけで口の中に甘さが広がります!
パイのサクサク感をどうやって作るのかしら?
私も楽しみです~
柴田先生の丁寧な事前準備のおかげで、私はテーブルに並べるだけです
すぐに準備は整いました。
開店から間もなく続々と参加者が集まり、定刻通りに講座がスタート!
今回は粘土に慣れている方が多かったので、作業がスムーズに進みました。
初めに薄いチョコのプレートを作ります。
薄~いプレートを作るのって実はとても大変
先生が楽に作れる裏ワザを教えてくださいました!
こちらはしばらくスポンジの上で乾燥させておき、後ほど転写シールを貼って
素敵なチョコプレートに変身させますよ。
次にメインのミルフィーユに取り掛かります。
まずは2色の粘土をしっかり混ぜます。
樹脂粘土の扱う量が多いのでかなり力を使います。
柴田先生が薄くてサクサクのミルフィーユを作るためのコツを説明。
先生の周りに集まって、デモンストレーションをじっくり見ます。
ここからは、先生曰く「地味な作業」が続きます。
作業中ひとりひとりを見て回り、丁寧に教えてくださる柴田先生。
黙々と作業を進める参加者の皆さま。
こんなに長く静かな時間の流れるWSは珍しいです
慣れてきた作業後半では、時折おしゃべりや肩のストレッチ(?)を入れながら、
皆さん飽きることなく最後まで丁寧に仕上げていらっしゃいました。
見事なチョコパイに出来上がっています!
パイが出来上がったところで、はじめに作っておいたチョコのプレートに転写シートを
貼り付けます。
今回は全員、転写シートを使うのが初めてということで、先生が使い方を丁寧に
説明してくださいました。
あとはパイを組み合わせてデコレーションすれば完成です!
先生がイチゴの簡単な着色方法を説明。
半割のイチゴは先生が準備してきてくださいました。
チョコ色に合うイチゴの色で着色。
こういうこだわりも、柴田先生作品の魅力
チョコ風味に仕上げたクリームをパイに挟みます。
挟み具合いや高さもチェック。
粉糖を付けて・・・
とっても美味しそうなパリパリのミルフィーユが出来上がりました!
作業が「地味で心配」と言っていた先生も、皆さんの「楽しかった!」の声に
ひと安心されていました
次回は2月24日(水)開催です。
次回もお手伝いに入らせていただきまーす。
これまで単発WSで人気の高かった柴田 梓先生が、いよいよ4月から定期講座を
開講されます。
池袋コミュニティ・カレッジ
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