松江城にギリセーフ(汗) | プリザーブドフラワー Atelier Orangeraie Blog

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名古屋でプリザーブドフラワーのお教室「アトリエオランジュレ」を主催しております。レッスン、作品、日々の徒然などを気ままに綴っていきます。

  こんばんは、夕方からかなり寒くなりました名古屋です。
昼間暖かかったのに~。


朝、友から手紙があり、ナイフとフォーク行こうと急なお誘い。
バッタバタで片付けて、出かけました。
ので、お写真も無く~。
相変わらずのオランジュレさんです。


さて、閉館時間間近の松江城に、何とか滑り込みセーフで駆け込みました。
石段かなり走りました走る人DASH!
こういうことばかりしてるから、いつも疲れてるオランジュレさんです(笑)
前日も雪の砂丘を上り詰めてますから、足はキテますよ・・・ショック!


あぁ~、美しきかな松江城。
全国に現存する12天守の一つで山陰では唯一の天守閣です。
1611年に堀尾吉晴が5年の歳月をかけて完成させています。
ちなみにこの堀尾はん、ご近所さんの方でした。←愛知県の人


そうなの~、当時のまんまのお城なんですよ、ここはラブラブ
嬉しい限りですね、趣が違いますからね~音譜


おぉ~、中々重厚な入り口です。
古い感じかとっても合格


お城の中なり。
太い柱ですね。
床と柱の間に注目目


このように隙間が空いていて、ここから石ころを下に投げて、敵を攻撃するんだとか。
もちろん外からは全く隙間があるのは気がつきませんでした~。


超急勾配の階段。
お城はこれがちょっと大変ですね。


こちらからのアングルの方が急勾配がリアルに伝わりますでしょうか。
床はツルツル滑るし、ホント怖いです、階段。


柱はシロアリの喰い痕があったりして・・・叫び
時を感じさせますね。


次回展示物をご紹介します。
徳川家康の孫の松平直政が治めて以来、ずっと松平氏のお城でした。
葵の御紋が入ってるものもありましたよ。
お楽しみに~音譜