鬼岩公園へハイキング・パート2 | プリザーブドフラワー Atelier Orangeraie Blog

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名古屋でプリザーブドフラワーのお教室「アトリエオランジュレ」を主催しております。レッスン、作品、日々の徒然などを気ままに綴っていきます。

  こんばんは、三連休あっという間に終わってしまいましたね。
今日は長男が部活の遠征で朝早くから、夜までいなかったので、どこへも行きませんでした。
4:30起きのお弁当でしたのでね・・・あせる


さてさて、昨日の続き、世にも不思議なところ鬼岩公園の続きです。

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道なんですけども、絶対にしゃがんで通らないと通れない、いまにも落ちてきそうな岩のトンネル。

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写真じゃ普通に通れそうに見えますけど、かなり天井低いです。

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何やら、かなり気味の悪い入り口発見!!
岩屋入り口となっ目
嫌がる三馬鹿をよそに、入ってみる事に。

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かなり真っ暗だったんですけど、センサーが付いてるようで、入ったら点灯しましたひらめき電球
すぐ行き止まりでして、鬼が座ってました(笑)
「関の太郎」という、鬼人です。


800年前に、この地で悪さをしていて、後白河法王の命を受けた「うんたらかんたら」さんによって、誅伐されました。←らしい・・・汗
その鬼と岩が合体して、鬼岩になったとか~。


ココ、鬼岩公園は岩屋くぐりが一番のウリなんですが、数年前の台風で、崩れたらしく岩屋くぐりはできなくなっていましたダウン


元々、子供やお年寄りはくぐるの禁止とか書いてあったし、岩屋潜りしてる間に例のダムのサイレンなった場合、かなり焦りますよね((゚m゚;)あせる
そういったスリリングな体験も出来なくなってしまったようで、残念ですハートブレイク
多分小学1年生だった昔のオランジュレさんは潜ってるはずですけどね~。←記憶無し

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そしてハイキングコースをどんどん進むと、蓮華岩の頂上に到着DASH!
岩の先は断崖絶壁ですよぉ~。←なんか前も高見石でこの台詞書いたなガーン
他の人のブログで、ココをライオンキングみたいって表現してました。
まさに岩の上で吠えるとそんな感じかも~。

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汗だくで登ったんですけど、以外と涼しい岩の上。
晴れ 全く遮るものないですけどね~。

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ハイキングコースの終点地、松野湖が見えます。
ココが魔の水を放流するダムです(笑)←水あんまり無いですねっあせる

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鳶かなはてなマーク
悠々と旋回しながら、獲物を狙って飛んでました。
かなり近くまで来たのですが、捉えるの難しいですねあせる
こちらでおにぎり食べて、下山しました。

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下山途中で、どんぐり拾ったり、栗を拾ったり音譜
小さい栗なので、とげも細くて痛いっ(><;)

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いかにも毒キノコ的な~(笑)
余りにも鮮やかなのでΣ(・ω・;|||

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下山途中にて。
麓の昭和の漂う駐車場を臨む。
結構広い駐車場でしょう。
オランジュレ家の車も止まってますよ。


こうして蓼科ハイキングよりは、たいしたことなく、降りて参りました。
違う意味で、デンジャラスなところもありましたが・・・ショック!
どうもオランジュレ家は大きな石のある、見晴らしのよいところが好みらしいですわ(笑)
こうなったら大岩巡りでもするかな( ´艸`)


下山後は、「ザ・昭和」から一転して、オサレ~なところを発見したので、そちらをまたご紹介しますね。
続く・・・(* ̄Oノ ̄*)